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「工夫すれば何とかできます」美容師の言葉を信じて挑戦した憧れの髪型。翌朝、驚がくの事態に!

生まれつきの強いクセ毛に悩む私は、ずっと1つに束ねるスタイルで過ごしてきました。ある日、憧れの芸能人のヘアスタイルに挑戦した経験は、思わぬ気付きをもたらしてくれました。

 

憧れの聖子ちゃんカットが招いた悲劇

私は生まれつき強いクセ毛の持ち主です。下ろすとボリュームが出すぎて、思い通りのヘアスタイルにならない悩みがありました。そんなとき、若いころの私は、雑誌で見た松田聖子さんのショートカットに憧れを抱いていました。

 

美容師の「できます」が始まりの罠!?

「クセ毛だから難しいかもしれない」と美容師さんに言われるだろうと覚悟して、思い切って相談してみました。ところが意外にも「工夫すれば何とかできます」と前向きな返事。期待に胸を膨らませてチャレンジすることにしました。

 

 

暴れ髪との果てしない闘い

しかし現実は厳しく、カット後の髪は意志を持っているかのように、あらゆる方向に跳ねては広がり、毎朝のセットに途方に暮れる日々。元の長さに戻るまでの数カ月間は、まとめ髪で必死にしのぎました。

 

まとめ

この経験から、自分の個性とじょうずに付き合うことの大切さを学びました。今では1つに束ねたシンプルなヘアスタイルが私らしさだと感じています。クセ毛は私の個性の一部。それを受け入れることで、かえって自分らしいスタイルが見つかったように思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:日本さくら/50代女性

イラスト/マキノ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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