愛犬と目が合うと…
私はブランドもののカーディガンを購入。新品のまま実家に持ち帰り、しばらく着ずに放置していました。すると、いつの間にか愛犬が毛布として使っていたのです! 「あっ!」と言った瞬間、愛犬と目が合って返してもらおうとしたところ……愛犬はカーディガンを抱え込んで「返さないぞ!」のポーズ。どうやら、 母が不要と勘違いし愛犬にお下がりとして渡したよう。 そこそこ高かったカーディガンですが、一度も袖を通すことなく愛犬の毛布となったのでした。
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ブランドものの新品のカーディガンを実家に置いていたところ、母親が間違えて愛犬に毛布としてあげてしまったとのエピソードを寄せてくれた秋野宮子さん。まだ一度も着ていなかったのであれば、さぞ残念だったことでしょう。一方、ワンちゃんからしたら「一度もらったものをどうして返さなければいけないんだ!」という思いだったのかもしれませんね。
著者:秋野宮子/20代女性・会社員
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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