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「元気がでると思って…」陣痛中の私を前に、夫が始めた謎行動に困惑⇒夫が準備していたものとは?

陣痛がきた日のこと。病院に連絡すると「初産なので、もう少しおうちで様子を見てください」と言われ、痛みに耐えながら自宅待機をしていました。すると、夫が「オレに任せて!」と思いもよらない行動を始めて……。

えっ!?それはちょっと…いまは遠慮します

夫が休みをとって寄り添ってくれたのですが、そろそろ病院へ行こうかなというタイミングで、「オレに任せて!」となぜか夫はキッチンへ。何をするのかなと思ったら、お肉たっぷりのガッツリ男飯を作り始めました。夫としては、これから出産なので力をつけるため、何か食べたほうがいいと思ったようです。

 

痛みに耐えているいま、ガッツリなごはんは食べられず……。ごはんを作って夫が食べるのも待ってられないと空気の読めない夫にイライラし始めた私(夫は夫なりに一生懸命だったのですが)。病院からも「来てください」と言われたので、そのまま病院に連れて行ってもらいました。

 

ちなみに夫は自分で作ったごはんをお弁当箱につめ、病院の駐車場でかきこんだそうです。陣痛中はそんなにガッツリなごはんは食べられません!と伝えました。次があったら、ゼリー状飲料を用意しておこうと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

陣痛中はエネルギー補給のために食べることも大切。痛みの合間にさっと食べられるサンドイッチやおにぎり、口当たりのいいゼリー飲料や果物がおすすめです。産院によっては用意してくれるところもあるので、事前に確認しておくといいですね。

 

著者:木村 葵/20代 女性・看護師。0歳の女の子を育てている。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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