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義実家へ帰省、玄関先で感じた不穏な空気にゾクッ!「来ちゃダメだったかな?」→義母から語られた真実にあ然!

義実家に遊びに行った際に対応に困ってしまった……という出来事ありませんか?
義父母の発言や子どもへの接し方など、価値観や世代間の違いに戸惑ってしまうママも多いはず。

今回は実際に起きた義実家でのエピソードをご紹介します。ママにとってはちょっぴり緊張感漂う空間でもある義実家。上手に過ごすためのヒントとなるお話もあるかもしれませんよ?

 

義実家へ行くといつもと雰囲気が違う…!?

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娘を連れて義両親の家へ遊びに行ったときのこと。到着すると家の様子がいつもと違い、不信感を覚えました。

 

何かおかしいなと思って話を聞いたところ、義両親は喧嘩中。そして義母は離婚を覚悟し、荷物整理を始めていると……。2泊3日の滞在中、不穏な空気は変わらず。私はずーっとハラハラしていました。

 

結局、私たちが帰ったあとに仲直りをしたのか、自然に解決したのか。義両親は離婚せず、今も仲良く暮らしています。

 

著者:中田 音/0歳の息子と2歳の娘を育てる母。現在、育休中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

“夫婦喧嘩は犬も食わぬ”と言いますし、義両親は今も仲良く暮らしているとのことですが……。滞在中、ずっと喧嘩していたら気を遣ってしまいますよね。

 

他にも、義母のまさかの発言で気まずい雰囲気になってしまった__。というエピソードも。同じような経験をしたことがあるママも多いのでは?

 

 

義実家で離乳食をあげると義母がイチャモン!

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当時8カ月で離乳食が始まっていた子どもを連れ、義実家へ行きました。その際、義母に子どものごはんをお願いするか作って持っていくか悩んだ末、市販の乳児用のレトルトパウチやベビーフードの瓶を持参することに。

 

すると義母から、「今の母親はラクでいいわね。私たちのときにはそんなのなかったわ。でも、手作りの方がいいわよ〜。ラクをするのは良くない」と言われ、気まずい雰囲気に……。今は便利な世の中で子育てしやすい=今の母親はラクだとも言われましたが、揉めたくないのでうなずくだけにしておきました。

 

それからは離乳食を手作りして持っていくことに。世代によって意見が違うのもわかるので、言い合いにならないように過ごすことも大事かなと思っています。

 

著者:山下ひかる/2児の母。2024年6月に第2子を出産し、現在は専業主婦。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

世代や価値観の違いということもありますが、このような発言にはちょっとモヤついてしまうかもしれませんね。お互いが自分の意見を押し付けすぎず、時代の変化も受け入れながら、みんなで子育てを楽しめるといいですね。

 

最後はちょっとホッコリしたエピソードをご紹介します。いつもそっけない義父の態度が気になっていたのですが__。まさかの真相とは?

 

 

義父が子どもに塩対応…。実はスマホでこっそり動画撮影中だと知りホッコリ

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お盆休みに遠方にある義実家に帰省したときの話です。義母は娘と一緒におもちゃで遊んだりと、久しぶりに会った娘のことをかわいがってくれます。一方の義父は娘が近寄ってきても「ほら、ママのところにいきなさい」とムスッとした顔。そして、ソファに座ってずっとスマホを触っているのです。娘が「じいじ!」「あそぼ!」と話しかけてもそっけない義父に、私はモヤモヤ。こっそり夫へ相談すると、夫が義父の真意を確認してくれることに。

 

その後、夫が「父さんも案外かわいいところがあるんだな……」と意外そうな顔で私に理由を教えてくれました。義父はいつもスマホに夢中で娘のことを鬱陶しく思っているんだと感じていましたが、実は娘の動画や写真を撮っていたというのです!

 

予想外の真相に私はとてもびっくり! どうやら、初孫ということもありどう関わればいいのかわからなかったとのこと。なかなか会うことのない照れ屋の義父を私は誤解していたようで、そのあとは義父の印象がガラリと変わりました。そして私から積極的に、「娘はこのおもちゃで遊ぶのが好きなんですよ」などと話ながらみんなで遊ぶようにしたところ、娘との関わり方がわかってきたのか、笑顔で遊んでくれるように。その姿を見てホッとしたのでした。

 

娘をかわいがってくれない義父を見て不安に感じていましたが、私が誤解をしていただけだったとわかって安心。見た目や態度だけで判断するのではなく、その人の真意をきちんと確認することが、良好な関係を築くうえで大切なことだと改めて学んだ出来事です。

 

著者:沢田 かほ/イヤイヤ期真っ最中の2歳の娘を育てるママ。初めての育児に毎日奮闘中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

本当はお孫さんに会えることを楽しみにしてくれていた義父の気持ちを知ることができて、ママはきっと嬉しく思ったことでしょう。

初孫への接し方に悩んでいた義父に、ママから積極的に娘さんの好きな遊びなどを教えてあげるという気遣いも素敵ですね。

 

 

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