ちさとさんは、自分が「若くて顔が整っている」ために、マキコの機嫌を損ねていることを知りました。
居心地悪さを感じながらも活動を続けていると…?
ちさとさんはボスママのマキコにきらわれながらも、作品を売る方法を確立させるためにサークルを続けていました。
ある日、ママ友の香奈から「SNSって爆売れするらしいよ」と教えてもらったちさとさん。
試しに挑戦してみると、製作動画が100万回再生されネットショップの売れ行きが向上します。
さっそく香奈に報告し、サークル内はちさとさんをちやほやする雰囲気に。
その様子を陰から睨みつけるマキコは、ちさとさんの荷物と手に持っていたコーヒーを見つめ、ニヤっと笑みを浮かべるのでした。
ママ友との会話をきっかけに、SNSの投稿がバズって一躍注目されることになったちさとさん。
逆境に負けず、サークルを続けていたことが功を奏したのかもしれません。
一方、若さや美しさを妬むマキコには、ちさとさんの成功がさらなる刺激になってしまったようです。「私のサークルなのに」と苛立つマキコですが、サークルは参加しているママみんなのものだと思い直してもらいたいですね。