ほかのメンバーに囲まれるちさとさんを、恨めしそうな目で見つめるマキコ。
ちさとさんのバッグと手に持っていたコーヒーを見つめ、良からぬことを企みます。
突然ボスママの悲鳴が上がり…!?
ちさとさんが悲鳴のしたほうへ駆けつけると、お客様に送る作品が入ったバッグがコーヒーまみれになっていました。
「私のコーヒー無駄になったじゃない!」と罵声を浴びせるマキコ。
よく見ると作品だけでなく、娘が生まれたときから一緒の大切なぬいぐるみにまでコーヒーがかかっています。
さすがに許せないちさとさんは「ひどすぎます!」とマキコに反論。
しかしマキコは、「カバンに足が引っ掛かっただけ」とシラを切りました。
ちさとさんはすかさず「じゃあそれ、おかしくないですか?」とマキコがコーヒーのフタを手に持っていることを指摘。
マキコは言い返せずその場から立ち去ろうとしますが、ちさとさんは肩をつかみ、「娘に謝ってもらえますか?」と迫るのでした。
ボスママの嫌がらせがエスカレートし、娘まで巻き込まれてしまったちさとさん。
仮に故意じゃなかったとしても、人のものを汚したらまずは謝るのが最低限のモラルではないでしょうか。
売り物の作品もダメになってしまい、もはや謝ってもらうだけでは済まない状況になってきましたね。