怒ったちさとさんは、その場を逃げようとするマキコを引き止め、娘に謝るよう迫りました。
逃げ切るつもりのボスママを阻止!
「ごめんなさい!」
プライドが許さないマキコでしたが、ちさとさんのSNSの知名度を利用すれば自分も儲かるかも? と踏んであっさり謝罪。
「この人が謝った……!?」
ちさとさんはマキコがまさか謝るとは思わず動揺しました。
マキコが去ったあと、友人の香奈は「あのマキコを言い負かした」とちさとさんを称賛。
一方マキコはまったく納得しておらず、膨れ上がった怒りの矛先をちさとさんの娘に向けるのでした。
私利私欲のために、うわべだけの謝罪をしたマキコ。周囲から見れば丸く収まったように見えますが、ちさとさん親子の思い出が詰まったぬいぐるみはもう戻ってきません。
マキコさんが自分自身の歪んだプライドを見つめ直し、ちさとさん親子に心から謝罪できる日が訪れることを願うばかりです。