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外食中に子どもがお皿をひっくり返して大惨事「視線が痛い…」萎縮してると隣の席のママがまさかの発言

先日、4歳の子どもを連れて家族で外食をしました。いつも通りの賑やかなレストランで、自分が選んだ料理が運ばれてくると、子どもはうれしそうに手を伸ばして食べ始めます。しかし少し目を離したすきに、子どもが食べ物をひっくり返してしまい……。

テーブルの上が大惨事! すると隣の席から…

テーブルの上は、子どもがひっくり返した料理が散乱し大惨事に! 私は周りのお客さんの視線が気になり、恥ずかしい気持ちでいっぱいになります。周囲には他の子連れの家族もいたのですが、私たちのテーブルだけが特に目立ってしまっているように感じました。

 

そんなとき、隣の席にいたお母さんが「大丈夫よ!うちもよくあるから」と声をかけてくれました。まさかそんな言葉をかけてくれるとは思っていなかったので、驚くと同時に少しホッとし、彼女と笑い合うことができました。スタッフさんも迅速に対応してくれ、すぐに片付けを手伝ってくれて感謝の気持ちでいっぱいに。

 

子連れ外食では予期せぬトラブルがあることを再認識。しかし、周囲のあたたかさに支えられることもあると実感しました。子どもとの外食はハプニングが起こりがちですが、それでもかけがえのない思い出を作る大切な時間。これからもハプニングが起こらないよう、周りに迷惑をかけないように注意しながら、子連れ外食にチャレンジしていこうと思います。

 

著者:田口 藍子/20代女性・主婦

4歳の子どもを育てている専業主婦。家族との時間を大切にしながら、育児に励んでいる。

 

作画:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

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