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「俺だって幸せになりたい」妻を傷付けて突き放して、不幸にした夫→身勝手な理由とは一体? #妻をモラハラ扱いする夫 28

「妻をモラハラ扱いする夫」第28話。大学のサークルで知り合い、数年間の交際を経て結婚した湊とさくら。新婚生活が始まると、2人の関係はギスギスし始めました。

原因は湊がさくらに頼りっぱなしで身の回りのことを一切しなかったためですが、さくらに指摘された湊は言い訳ばかり。自らの行動を反省したり、変えようとするなどはせず、逆ギレをしていたのです。次第に湊は「自分はさくらから見下されている」と思うようになって……。

ところが、ある日さくらの妊娠が判明! 新しい命を授かったことに対して喜びを分かち合う2人ですが、その後も意見は衝突するばかり。そして、ついに湊のある行動が決定的な引き金となり、さくらは実家に帰ってしまったのです。

 

困惑する湊のもとへさくらから話を聞いた湊の母親と妹が襲来! 2人は、湊がさくらにしていた態度を再現しながら一緒に暮らし始めました。

 

自分勝手な主張ばかりする2人との生活に疲弊した湊は、ようやく実家に帰ったさくらの気持ちを理解し始めます。

 

湊がさくらへひどい態度をとり続けていた理由とは……?

 

自分が幸せになるための方法

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※孕っている(みごもっている)

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いつも幸せそうなさくらを見ていた湊は、

「さくらの不幸を踏み台にすることで自分が幸せになれる」

そう思っていたのです。

 

そんな湊に、妹は湊が妊娠中のさくらへタバコの煙を浴びせたときを模倣してお酒を吹きかけます

 

もう限界……」そう嘆く湊に対し、2人は湊のまねをして「メンタル弱すぎ」と言って突き放したのでした。

 

 

さくらのやさしさにとことん甘え続けていた湊。人を羨み、憎む感情から本当の幸せは得られません。自分のしでかしてしまった行いを反省し、二度と同じような間違いを繰り返さないようにしてほしいですね。

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      やっと自分がしてきた事、サクラさんの気持ちがわかったみたいだけど、もっともっとやって欲しい。サクラさんが傷付いたものはそんなもんじゃないから。甘いし甘えんな。妻の不幸の上の幸せなんてある筈が無いんだか… もっと見る
      やっと自分がしてきた事、サクラさんの気持ちがわかったみたいだけど、もっともっとやって欲しい。サクラさんが傷付いたものはそんなもんじゃないから。甘いし甘えんな。妻の不幸の上の幸せなんてある筈が無いんだから。部長がお手本だよ。近い未来、同じ道を辿るでしょ。誰も同情すらしてくれないけど、それも仕方ないよね。
      +31 -1
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      どんどんやってほしい。そして最後に家族の縁も切って欲しいけど、多分ホントに優しいお母さんと妹さんだから最終的に許すんだろうな~。お嫁さんも。ホントに改心して欲しい。で、タバコやめろ。
      +28 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまるき八郎

    お菓子と映画とコスメと旦那が好きな20代♀。サクッと読めちゃうスカッと話を投稿しています。スカッとする話が好きな方は是非!

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