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「行くたびに売り切れ」って人気すぎ(泣)【カルディ】「箸が止まらない!」絶対に終売しないで!2選

こんにちは、1人寂しくキムチブームを楽しんでいる、ライターの井野真利子です。

最近、セロリやイイダコ、長芋などの珍しいキムチを買って食べるのにハマっています。

キムチにすっかり取り憑かれた私に友人が勧めてくれたのが、カルディで販売されている「もずくキムチ」と「梅干しキムチ」。

行くたびに売り切れていたこちらの商品をようやく手に入れたので、早速食べてみます!

酸味と辛みと甘みのバランスが抜群「もずくキムチ」

カルディ「もずくキムチ」


  • 商品名:もずくキムチ
  • 価格:429円(税込)
  • エネルギー:78kcal/100g

まずは「もずくキムチ」です。パッケージを見ただけでは、どんな味がするのか想像がつきません。

 

お皿に移して、食べてみましょう。

 

箸で持ち上げてみると、沖縄県産の良質なもずくを使っているからか、1本1本がしっかりしていることが分かります。

 

カルディ「もずくキムチ」

 

普段、三杯酢や黒酢で味付けされているものを買っているので、一口目で多少の違和感を感じました。

 

もずくの見た目で、酸味と辛み、旨みが絡み合う感覚に一瞬混乱しかけましたが、じわじわとクセになる感覚があり、気づけばお箸が止まりません。

 

これは、もずく界のイノベーション!

 

パッケージに「そのままでも、ご飯にかけても」と書かれていたので、試してみました。

 

カルディ「もずくキムチ」

 

もずくをご飯と一緒に食べるのは何となく抵抗があり、申し訳程度にチョロリと。

 

ところが、普通のもずくとはやはり違います。キムチ要素のコク旨がしっかりと感じられるので、ご飯としっかりマッチ!

 

この後、もずくキムチをご飯の上に追加したことは、言うまでもありません。

 

味が少し濃いかもと感じた方は、とろろと混ぜるのもおすすめです。

 

カルディ「もずくキムチ」

 

とろろのなめらかなネバネバ食感と、もずくキムチのつるんとした食感がうまくかけ合わさり、超特急で胃袋に消えていきます。

 

もずくキムチは、冷奴にかけたり納豆に混ぜても美味しいので、献立の後一品に迷ったときにも活躍しそうですね。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:もずく好きにもキムチ好きにもウケそうな味わいです。一度食べたらまた食べたくなります!


旨辛の特製だれに漬け込まれた「梅干しキムチ」

カルディ「梅干しキムチ」


  • 商品名:梅干しキムチ
  • 価格:645円(税込)
  • エネルギー:29kcal/100g

 

お次は、梅干しキムチ。 こちらももずくと同様に、味のイメージが湧きません(想像力、ストライキ中です)。

 

蓋を開けてみると、大きな梅干しがゴロンと6つ!

 

カルディ「梅干しキムチ」

 

真っ赤っかで、そのままパクリといくには少々勇気がいるビジュアルです。

 

まずは普通に食べてみましょう。

 

カルディ「梅干しキムチ」

 

真っ赤な見た目から相当しょっぱい&辛いのでは?と予想していたのですが、意外にも甘くてとってもマイルドなんです。

 

その秘密は、コチュジャンや醤油調味料などをベースにした特製のヤンニョンだれ。

 

ヤンニョンだれに漬け込まれているので、梅干しの酸味に旨味とコク、甘みが加わっているんですね。

 

そして、梅の果肉のやわらかさにびっくり。とても肉厚で、紀州の南高梅の実力を感じます。

 

ホカホカのご飯にのせたら、最後。お箸が意志を持ち始めたかのように、勝手に動き出して止まりません。

 

 

美味しいよと数名に勧められていたのですが、まさかここまでハマってしまうとは思いませんでした。我が家の冷蔵庫のスタメン枠、余裕で獲得です!

 

梅干しキムチをつぶしてマヨネーズと和えたら、奥深い味わいのディップソースに。

 

 

まろやかなマヨネーズのコクが、梅干しのさっぱりとした酸味とキムチの旨辛味を包み込み、絶妙なバランスを生み出しています。

 

梅干しが漬けられているヤンニョンだれにニンニクが入っているので、パンチの効いた味わいがたまりません。

 

今回は唐揚げで試しましたが、野菜スティックやボイル野菜、魚のフライなどにつけても合いそうですね。


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:他のキムチでは味わえない新感覚の味わい。絶対に終売になってほしくないので、たくさんの人におすすめしたい。


キムチ好きの方はカルディの冷蔵コーナーに急げ!

カルディの人気商品「もずくキムチ」と「梅干しキムチ」

 

カルディの人気商品「もずくキムチ」と「梅干しキムチ」は、どちらも見た目からは想像できない奥深い味わいでした。

 

辛さも控えめなので、辛いものが苦手な方や子どもでも食べられそう。見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

 

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター井野真利子

    手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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