雑誌のモデルさんをマネしてみたら…
読者の皆さんから届いた「美容にまつわる過去の黒歴史」エピソード。たくさんの回答の中から、その一部をご紹介します。
小学生のころ。自分で前髪を切ってみたいと思い、セルフカットに挑戦。結果は、ぱっつんと思いきり切ってしまい、眉毛が完全に見える長さの前髪に……。父からは「栗みたい(笑)」と言われ、もう自分では切らないと決めました。(なんとかなるさ さん/20代女性)
10代のとき、サイドカットをして髪の毛を赤色に染めたことがあります。心機一転でイメチェンしてみたものの、あまり自分には似合っておらず1週間も経たないうちに元のヘアスタイルに戻しました。(りんりん さん/20代女性)
癖毛がひどく悩んでいた私は、高校生のときついにストレートパーマをかけました。ガラッと雰囲気が変わったので、翌日学校で会う友人の反応を楽しみに就寝。しかし、寝坊してしまいまさかの遅刻! 授業の途中に教室に入ることになり、クラス全員の注目の的に。「あれ?髪形変わった?」とザワつかれ、みんなに見られながら席についた恥ずかしさは今でも忘れられません……。(みーみー さん/30代女性)
あまりにも暑かった小学生時代のある夏。男の子と同じくらいのショートカットにしたら、スカートをはいていても男の子と間違えられるように……。とてもショックを受けた私は、それ以来、ずっとロングヘアにしています。(秋うらら さん/20代女性)
メイクをするようになった高校生のころ。雑誌のモデルさんをまねして、アイラインで囲みメイクをするのにハマっていました。この日もばっちり囲みメイクをして登校をすると、担任の先生から「なんで目の周り真っ黒にしているの?」と言われてしまい、なぜだかとても恥ずかしくなってしまいました。それからは囲みメイクをするのはやめました(笑)。(あさりん さん/30代女性)
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今回ご紹介した中には、ヘアスタイルの黒歴史エピソードが多かったですが、ファッションやメイクなどでも、過去に「あれは失敗だったかも……」という苦い経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。ただ、こうして失敗しながら自分らしさを見つけていくもの。そう考えると、過去の失敗もムダではないと思えませんか?
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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