ちさとさんはマキコが犯人だと確信し、娘を巻き込んだマキコを絶対に許さないと誓います。
ボスママが唯一逆らえない人物とは?
ある日、毎年ハンドメイド作品を出展させてくれる不動産会社のホシダ社長がサークルを訪れました。
社長は「他人を陥れず、自分の力で」と強調しながら、サークルメンバーを激励。
社長に媚びるマキコは、「くれぐれも肝に銘じてくださいね」とサークルメンバーに言いますが、
社長はすかさず「マキコさんもですよ」と釘を刺したのです。
社長の言葉に自分の悪事がバレているのではと心配になったマキコは、社長を尾行することに。
自宅まで追跡すると、今度は社長の奥さんにギロッと睨まれるのでした。
社長夫婦がマキコに睨みをきかせたのは、何らかの忠告だったのではないでしょうか。
マキコはこれを機に、「悪いことをすれば必ず誰かが見ている」という教訓を胸に刻むべきなのかもしれませんね。