マキコは自分の悪事が社長にバレているのか心配になり、社長を尾行します。マキコの尾行に気づいているような素振りをみせる社長。家に到着し、出迎えた社長の奥さんと目が合ったマキコは、恐ろしくなり退散するのでした。
それから1週間が経ち、マキコからの嫌がらせは落ち着きますが……?
サークルで新たなトラブル発生!
ちさとさんは娘が危険な目に合ってから、娘を預けてサークルに参加していました。
「こんにちは~」
「えっ誰……?」
突然、マキコの息子が差し入れを持ってやってきました。
マキコの息子はちさとさんの作品を「かわいい~~」「天才だよ!」とべた褒め。
それを知ったマキコは息子を遠ざけると、
「あんまり調子に乗るなよ」とちさとさんに詰め寄るのでした。
ちさとさんが溺愛する息子にまで認められたことにご立腹のマキコ。
社長の忠告によって大人しくなったかと思いきや、まったく凝りていないようですね。
ちさとさんへの嫉妬心を陰でぶつけるよりも、その熱意を作品づくりに向けてほしいものです。