マキコは息子を遠ざけると、ちさとさんに詰め寄ります。
キレるボスママとの攻防戦!
「これ以上調子に乗るなら、あんたの娘がどうなっても……。」
娘を盾に脅してくるマキコに、録音中のスマホを突きつけたちさとさん。
焦ったマキコは録音を消すようお願いしますが、
「消すわけないでしょう、こんな立派な証拠を」と一刀両断。
さらにちさとさんは、誰にもバラされたくなかったら、これ以上何もしないと誓うよう告げます。
「……誓います」
マキコはそう呟いてサークルから抜け出し、ちさとさんの出展をめちゃくちゃにしてやろうと企てるのでした。
気に入らないという理由だけで、娘を人質に脅迫までするなんて怖いですよね。
こんなこともあろうと、あらかじめ録音をしていたちさとさんの判断は正解だったようです。
何をしでかすかわからない危険な相手には、攻撃される前に防御していくことが大切なのかもしれませんね。