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【福岡】行ったら絶対食べて!「また買いに走った」「カスタードの海で泳ぎたい…」たまごスイーツ3選

こんにちは!人間最後はシンプルで上質なものに行き着くのだと悟りの境地に至ったライターのウェイライです。

若い頃は質より量!でしたが、アラサーの今は食べ物も洋服も良い素材を使ったものが好きになりました。

しかし、値上がり地獄の昨今、高価なものはそうそう買えません。そんな筆者のような人にオススメしたい素材にこだわったコスパの良い「うちのたまご」を紹介します。

たまごの専門店「うちのたまご」

たまごの専門店「うちのたまご」

 

「うちのたまご」は福岡県飯塚市の内野(うちの)養鶏場で、大自然の中でのびのびと育った親鳥から生まれた卵を使った、たまごの専門店です。

 

「健康な卵は健康な親鶏から」との考えのもと、ストレスを与えないように手間暇を惜しまず大切に育てられた鶏の卵を使った、オリジナルのスイーツやご飯を販売しています。

 

福岡、大阪、東京(※東京は休業中。2025年春頃営業再開予定)の3店舗があり、福岡以外でも手に入るのが意外ですが嬉しいですよね。

 

今回はそんな「うちのたまご」のおすすめ商品を3つ紹介します。

 

昔ながらのかため「プリン」

たまごの専門店「うちのたまご」


商品名:うちのたまごプリン
価格:313円(税込)


みなさんプリンは「なめらか派」ですか?「かため」派ですか?筆者は父親譲りの圧倒的「かため派」です!

 

しかし、商品名に「かため」とは書いていないので、なかなかお店で見かけた時やインターネットで検索をかけた時に判別するのが難しいですよね。

 

そんな人に朗報。このプリンは、かためです!

 

たまごの専門店「うちのたまご」

 

卵くさくなく、クセのないプリンで、シンプルだからこそ素材の良さが際立ちます。

 

カラメルは苦めでたっぷり入っており、物足りなく感じることもなく最後まで食べきりました。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆

 

理由: 昔ながらのかためプリン!シンプルすぎて逆に最近見かけないので、友人にオススメしたい。


飲める「エッグタルト」

たまごの専門店「うちのたまご」


商品名:うちのたまご エッグタルト
価格:291円(税込)


想像を裏切らない、少し焼き目のついた見た目はシンプルなエッグタルトです。

 

ひとくちかじってみると、口の中はバターの香りでいっぱいです。特に外側のタルト部分はバターの香りが強く、ザクっとした食感がたまりません。

 

たまごの専門店「うちのたまご」

 

中身はなめらかプリンのようで、飲めます!プリンはかたい派ですが、エッグタルトはなめらか派!味は甘すぎず、卵の濃厚さを感じます。

 

このカスタードの海で泳ぎたいと思うほど気に入ったので、翌週また買いに行ってしまいました。

 

筆者の家はオーブントースターがないためできませんが、オーブントースターで軽く温めるときっとタルトのサクサクとカスタードのトロトロが増して美味しいと思います。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★★

 

理由: 王道エッグタルトの飲めるカスタードは皆に食べて欲しい!8年前にポルトガルで食べて以来初めて出会った感動的なエッグタルト。


このシンプルさ求めてた「ミニケーキ」

たまごの専門店「うちのたまご」


商品名:うちのたまご ミニケーキ
価格:237円(税込)


卵、小麦粉、バター、米飴など、シンプルな材料で作られたミニケーキは、全て国産食材を使用。素朴で、良い意味で「食べたことがあるな」と懐かしさを感じる味わいです。

 

たまごの専門店「うちのたまご」

 

華美な部分は一切ないのに店頭に大きな看板まで立っており、素材への自信を感じます。

 

半分に切るとキメの細かい生地に感動。家で作れそうなのに作れないプロの技術ですね。

 

食感は、軽いのにすぐ口の中から消えるわけではない初めての感覚。ほんのり卵の香りと素朴な甘みも何度でも食べたくなります。

 

ライトなのにお腹にもたまるので、朝ごはんにするのもアリです。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆

 

理由: ノスタルジーにやられてしまう。超キメが細かい生地の食感も試してほしい。


シンプル&上質な美味しさに大満足

たまごの専門店「うちのたまご」

 

今回紹介した3品は特別な目新しさはありませんが、誰もが好きな素朴な味で、何度でも食べたくなります。

 

公式オンラインショップからお取り寄せもできますので、こだわりの素材を使用したスイーツをぜひ味わってみてください。

 

 

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライターウェイライ

    中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

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