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義母「虐待みたいでしょ〜」孫の泣き声が聞こえたという近所の人とヒソヒソ話⇒夫が義母に痛快なひと言

息子は感が強く、イヤイヤ期と言われる2歳前後の頃は嫌なことがあると大声で泣き叫びました。そんなとき、同居している義母が近所の人に息子のことを話しているのが聞こえてきて……。

義母の言葉にショック。落ち込んでいたら夫が…

息子の泣き声が大きいことは近所でも知られており、「昨日も泣いてたね」などと声をかけられることもしばしば。同居の義母は「虐待しているみたいでしょ〜」と笑いながら近所の人と話していて、ものすごく嫌な気持ちになりました。

 

あるとき、義母の会話を聞いていた夫が「こっちだって悩んでるから!虐待なんて言うな!」と言ってくれました。

 

夫が義母に注意してからは「虐待」という言葉は出さないようになりましたが、それまでは息子が泣くたびに「虐待みたい」と言われ、本当に落ち込み、憂鬱になったのを覚えています。そして近所の人に警察に通報されるのではないかと、本当に心配していました。

 

本人はブラックジョークだと言っていましたが、相手を追い込む冗談は本当にたちが悪いです。私はイヤイヤ期のお子さんを見ても、お母さんに寄り添えるような言葉をかけて見守りたいなと思いました。
 

◇ ◇ ◇

 

わが子が泣くたびに「虐待みたい」と言われたら落ち込みますよね。笑えないジョークは避け、相手を傷つけない言葉選びをしたいですね。

 

著者:山本真理子/40代 女性・パート。14歳の息子と9歳の娘を育てるママ。義母と同居中。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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