妊娠中の危機と娘の胎内記憶が一致!?
「おなかにいたとき、何をしてたの?」と尋ねると、「ずっとぷかぷか浮いてた。ママの声があったかくて気持ちよかった」と言いました。その話しぶりが具体的で、まるでその記憶が本当に鮮明に残っているかのようでした。 また、娘は不思議なことに「おなかの中で一度ママに会えなくなりそうだった」とも話しました。
実は、妊娠初期に一度流産しかけたことがあり、娘にはそのことを伝えていません。偶然かもしれないと思いつつも、彼女の言葉に胸が締め付けられるような思いを抱きました。今は胎内記憶の話をしなくなりましたが、「ママ、私を選んでくれてありがとう」と言います。私の方こそ、娘に感謝する気持ちでいっぱいです。
科学では説明できないような話ですが、娘の言葉を信じ、彼女との対話を楽しむことで、親としての自分の心も豊かになりました。また、子どもの何気ない言葉には、深い思いが込められていることもあると学びました。
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ベビーカレンダーでは胎内記憶の体験談をいくつか紹介していますが、それぞれ違った内容で本当に不思議ですよね。4歳を過ぎると記憶が薄れていくとも言われるので、小さなお子さんがいるママやパパはぜひ一度、聞いてみてはいかがでしょうか。
著者:加藤あゆみ/30代 女性・会社員。4歳の女の子を育てる母。趣味は推しの動画を見ること。
イラスト:あやこさん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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