健康のために体を動かしたほうが良いことは百も承知のフカザワさん。
ところが、体力以前に問題があって……。
腰痛改善のストレッチをするつもりが!?
年齢の重ね方って、実際にそのときになってみないとわからないものですね。私が若いときにイメージしていた50代は、体力も落ちて疲れやすくて運動とか全然できなくなっているというものでした。
でも実際50代になって思うのは、たしかに体力の低下を感じつつも、それ以上に部分的な所にガタが来ていて、そっちのほうがなかなか影響大きいかもなって。
例えば私の場合だと、腰痛がここ1年ぐらいで本当にひどくなってしまって、一時期は痛み止めの塗り薬が手放せない日々で……。
最近ようやく調子が戻ってきてホッとしているのですが、ひどかったときは腰痛改善のためにストレッチをしようと思っても、腰が痛くてそのストレッチができないっていう感じだったのです。
体力以前に部分的なとこに不具合が出て、思うように体を動かせないっていうのもなかなかもどかしいものですね。
膝もそうで、腰ほど悪くはないのだけどたまに違和感があって、そういうときは「時間もあるし、散歩がてらウォーキングしようかな!」っていうちょっとしたことができなくて、どんどん出不精になってますます体に良くないという……。
できることからコツコツと
こんなふうに、年齢と共に局所的な不具合が出てくるなんて思っていなかったので(もっとふんわりした感じで体力とかなくなっていくのかなと思っていた)、予想していた年齢の重ね方とはちょっと違ったなぁ。
若いときからもうちょっと腰とか膝とか部分的な所に気をかけててもよかったのかなと思いつつ、過ぎたことを振り返っていても仕方がないので、50代の今の体のためにできることをやっていかなくちゃだわ。
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