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サービスエリアに停めた車がない「なんで!?買い物の間に一体何が…」警備員さんの口から衝撃の事実が

2歳の長男と0歳の長女を連れて家族旅行をしたときの話です。立ち寄ったサービスエリアでトイレ休憩のあと、少し買い物をして戻ると、駐車場に停めたはずの車が見当たりません。

停めていたはずの車がない!

パニックになって警備員さんに相談したところ、私たちが停めたのは「仮設エリア」で、時間制限があったので移動されていたとのことでした。

 

幸い敷地内で無事に見つかりましたが、子どもたちは不安で泣くし、大人は大慌て。旅行初日からぐったりする出来事となりました。案内表示はよく確認しないといけないと痛感しました。

 

あの騒動以来、サービスエリアに立ち寄るたびに「ここは仮設じゃないよね?」と夫婦で必ず確認するようになりました。子どもたちも「車なくならない?」と心配するので、今では停めた場所をスマホで撮るのが習慣になっています。

 

ささいな確認不足が大きなトラブルにつながることを、身をもって学んだ出来事でした。今では笑い話として、家族の定番エピソードになっています。
 

 

著者:山田 奈々美/20代女性・会社員

2歳の息子と0歳の娘を育てる母。会社員をしている。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)

 

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