ブラック保育園を辞めて気づいた、子どもとの生活で大切なこと
<完結>
はちみつこさんは「転職してわずか3カ月で退職するなんて、情けない……」「子どもたちに申し訳ない……」と自分を責めていたようですが、職場であらゆる理不尽に耐えながら無理して笑顔でい続ける、給料も求人票より3万円も低い、長時間の残業があるのに残業代は出ない、休憩時間もないという過酷な環境では、心身ともに限界を感じてしまうのも無理はありません。
ブラック保育園を辞めたあと、はちみつこさんはかつての状況を振り返りながら、心と身体が健康であることが何よりも大切で、毎日つらい思いをして自分を犠牲にしてまで頑張り続ける必要はないと思ったようです。自分が心身ともに健康であって初めて、100%の自分で子どもたちに接することができるのだと、はちみつこさんは言います。
これは仕事に関してだけではなく、毎日家事や育児を頑張っているママやパパにも届いてほしい言葉ですよね。
つらい環境で音をあげることは、決して情けないことではない ───
そんなことを教えてくれた体験談でした。
著者:はちみつこ
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