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「私、何のために頑張っているの?」家事育児に消極的な夫にイライラ #友だちはマウント女子 20

「友だちはマウント女子」第20話。2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。
38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再会をします。

エリート彼氏とラブラブなるりあを見て、みなこさんは自分のことを振り返ります。穏やかで自分のことを大切にしてくれる夫と結婚したものの、夫は家のことに興味がなく、家事育児をみなこさんに任せきり……。そんな中、みなこさんが働くカフェで偶然会ったるりあさんから、「稼ぎの良い夫ならよかったのにね」という言葉がみなこさんの胸に刺さります。

るりあは彼氏のナオキとの結婚が実現しそうなことに大喜び。適齢期に平凡な男と結婚したみなこさんや、若さだけの後輩に対して、38歳で美しくイケメンエリートの年下彼と結婚できる自分を「勝ち組」だと感じています。

 

一方、休日のパートから帰宅したみなこさんは、宿題をまったくしていない息子を怒りました。1日中息子と家にいたはずの夫はというと……?

 

本当にパパは頼りにならない

友だちはマウント女子20

 

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こんにちは、みなこです。

 

パパはどうやらリクが自主的に宿題をやるものだと思っていたようで、何も声かけをしてくれていませんでした。そして当然、掃除洗濯もしてくれておらず、家の中はおもちゃや服などでぐちゃぐちゃ……。

 

はぁ……。どうして私ばかりが頑張らないといけないのだろう?

家族を失いたいわけではありませんが、考えが浅い夫に対してイライラしてしまいます。そして、余裕のない自分に対してもネガティブな気持ちに。

私、結婚せずにひとりで生きていくほうがよかったのかな。

 

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休日の仕事を終えて帰宅したみなこさんが目にしたのは、宿題ができていない息子にぐちゃぐちゃの部屋。1日中家にいたはずの夫にイライラしてしまうのも当然です。夫が息子のことをみなこさんに任せきりなのかがよくわかりますね。

 

夫に対しイライラしながら、「私は何のために頑張っているの?」と自問自答してしまうみなこさん……。みなこさんが家の中でひとり孤独と無力感に悩まされていることに、夫には気が付いてもらいたいものです。

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターのむすん

    ブロガー。自身や知人の過去の体験談をもとにマンガを描いている。2児の母。ホラー映画が好き。

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