韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』( 응답하라 1988 )
第52回百想芸術大賞ほかアジア主要アワードで総計22冠!
韓国歴代視聴率No.1!(※ケーブルテレビ、2016年1月時点)百想芸術大賞他、多数受賞!!
数々の記録を塗り替え、社会現象を巻き起こした超話題作!
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発売元・販売元:コンテンツセブン
韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』人物相関図・キャスト
キャスト:ヘリ、パク・ボゴム、リュ・ジュンヨル、コ・ギョンピョ、イ・ドンフィ、リュ・ヘヨン、ソン・ドンイル、イ・イルファ ほか
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ソン・ドクソン(演:イ・ヘリ)
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双門女子高校に通う。
ソウル大に通う姉・ボラと弟・ノウルの5人家族。
勉強は苦手。大学合格のため縁起を担いで"スヨン”という名前で過ごす。
ソヌ(演:コ・ギョンピョ)
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双門高校の生徒会長。
母と妹・チンジュの3人暮らし。サッカーよりも野球が好き。
ドクソンが好きかと思いきや……。
ジョンファン(演:リュ・ジュンヨル)
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双門高校に通う。
6浪している兄・ジョンボンと4人家族。夢は戦闘機のパイロットになること。
ドンリョン(演:イ・ドンフィ)
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双門高校に通う。ダンスが得意で勉強は苦手。
家に帰りたくないから自習室でよく寝ている。
父は双門高校の学年主任。
母は仕事ばかりで家にいないことが多い。
チェ・テク(演: パク・ボゴム)
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学校には通わず、アジアで有名な天才囲碁棋士。
寡黙な父と二人暮らし。
韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』ネタバレ注意な見どころ
ハンパない受賞歴は本物!
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- 百想芸術大賞
①テレビ部門 男性新人演技賞(リュ・ジュンヨル)
②テレビ部門 演出賞(シン・ウォンホ)
- ケーブルテレビ放送大賞
③ドラマ部門大賞
ライジングスター賞(④:リュ・ジュンヨル、⑤:リュ・ヘヨン)
⑥VOD賞
- 2016放送通信委員会 放送大賞
⑦最優秀賞
- 2016 APAN STAR AWARDS
⑧演出賞(シン・ウォンホ)
新人賞(⑨:ヘリ、⑩パク・ボゴム)
- tvN10 AWARDS
⑪コンテンツ大賞
⑫スペシャル演技賞(ソン・ドンイル)※「応答せよ」全シリーズ
⑬コンテンツ本賞-ドラマ部門
⑭tvNアジア賞(パク・ボゴム)
人気俳優賞(⑮:リュ・ジュンヨル、⑯:ヘリ)
シーン・スチーラー賞(⑰:ラ・ミラン、⑱:キム・ソンギュン)
- 大韓民国国会大賞
⑲ケーブルドラマ部門大賞
- 第16回音楽風雲榜年度盛展(中国)
⑳海外ベストアーティスト賞(パク・ボゴム)
- アジア アーティストアワード
㉑アジアスター賞(パク・ボゴム)
㉒新人賞(リュ・ジュンヨル)
親になって見ると泣けるヒューマンドラマ
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『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』は、財閥・刑事・復しゅう・ドロドロなどのハラハラドキドキの展開は一切ない、5つの家族を描いたヒューマンドラマです。
「隣の芝生は青く見える」ということわざがありますが、恵まれているようにみえて、それぞれ嬉しいこと、悲しいことを抱えて生活しています。
父と娘。
母と息子。
高校2年生から進学、就職そして結婚……と、親になってこのドラマを見ると目頭がアツくなることをお約束します。
人物相関図も、完璧すぎる点がなく絶妙な家族構成になっているところも見どころです。
1話が映画級の超大作
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Netflixで全20話配信されています(2025年1月15日時点)。
1話がとてつもなく長いです(笑)。
1話約1時間30分もあります。
最終回が近づく第16話以降は、1話約1時間50分くらいです。
映画を20本みるつもりで時間を確保しましょう!!!
あの"オジャパメン”が聞ける!
アラフォー世代には懐かしいダウンタウンのバラエティー番組「ダウンタウンのごっつえぇ感じ」。
その番組で流れた"オジャパメン”覚えていますでしょうか。
「エキセントリック少年ボウイ」じゃないほうですよ。
韓国の男性歌手グループ「ソバンチャ」が1987年に『オジェパメ・イヤギ~ゆうべの話』(어젯밤 이야기)を歌って大ヒットしたそうです。そのカバーを『オジャパメン』としてダウンタウンの番組で歌っています。
韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』では、双門高校の男子生徒が双門女子高校の文化祭みたいなイベントで完璧に歌い踊っています!
チョン・ヘインが出演する
全20話の内、1話だけチョン・ヘインがドクソンと中学生時代の同級生役として出演します。
登場した瞬間は誰しも「恋人(結婚相手)はこの人か~……?」と思うはずです。
ただ、唯一の登場シーンが男子トイレというのも韓国ドラマらしいです。
アラフォーになったノウルにも注目!?
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高校2年生ソン・ドクソンの弟ノウル(演・チェ・ソンウォン)は高校1年生なのですが、老け顔で年相応に見えないという設定です。
成人したノウルのルックスは年相応になってくるのですが……アラフォーになったノウルは配役が変わります。
韓国ドラマではおなじみの超ベテラン脇役のあの方(1964年生まれ)が演じていますので、爆笑間違いなし!?
(ネタバレ注意)ソン・ドクソンの夫は誰ですか?
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ソン・ドクソンの夫はチェ・テクだと思う(笑)。
"思う”と書いた理由は、ソン・ドクソンが夫の名前を呼ばないから!
『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』は、高校2年生からの青春時代(1988年代)をアラフォーになったソン・ドクソンが振り返るような構成になっています。
その思い出を振り返るシーンでソン・ドクソンの夫が登場します。
アラフォーになったキャスト(配役)は変わっているので、ルックスだけでは誰と結婚したのか最終回までハッキリとわからないようになっている構成も見どころです。
状況証拠からチェ・テクでしょう。
再共演のロケ番組「花より青春3」も爆誕
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パク・ボゴム、コ・ギョンピョ、リュ・ジュンヨル、アン・ジェホンの4人が主人公となり、赤道を中心に南北両半球にまたがる世界第2位の大陸アフリカが舞台。
慣れない土地で悪戦苦闘しながらもお互いの気持ちを打ち明け合い、熱い友情を確かめ合う4人。ナミビアから最終目的地のビクトリアフォールズまで、行程3800キロ、10日間の壮大なるバックパック旅行記。
アン・ジェホンさんはジョンファン(演:リュ・ジュンヨル)の兄ジョンボン役です。
韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』視聴率とあらすじ
視聴率(AGBニールセン 全国)
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韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』全20話の平均視聴率は12.3%でした。
最高視聴率は最終回(第20話)の18.8%。
最低視聴率は第1話の6.1%でした。
18.8%は韓国ドラマ歴代最高視聴率 第6位です(2025年1月15日時点)。
第1位は『夫婦の世界』の28.37%です。
あらすじ
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1988年、ソウルの横町で暮らす5つの家族と5人の幼なじみ。その日常や恋模様を通して、初のオリンピック開催に沸いたソウルの懐かしい風景がよみがえる。
韓国ドラマ『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』と合わせてチェックしてほしい韓国ドラマ
韓国ドラマ『黄金の私の人生』
キャスト:パク・シフ、シン・ヘソン、イ・テファン (5urprise)、ソ・ウンス、チョン・ホジン、キム・ヘオク、ナ・ヨンヒ、イ・テソン ほか
「黄金の私の人生」は最高視聴率47.5%というセールスコピーに惹かれて鑑賞。
正直、出演者にはあまり興味はなく、最高視聴率47.5%だらかきっと面白いんだろうなぁ~という気持ちで入りました。
私は二児の父親なのですが、「黄金の私の人生」に登場する二人の父親(金持ち家の父、貧乏家の父)の感情にとっても共感を覚えました。
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子どもたちのこと
自分の人生のこと
自分の親(両親)のこと
これは、当然ですが鑑賞する人によってとらえ方は様々です。あくまでも二児の父親として鑑賞してよかったポイントです。
序盤から泣けるポイントがちょいちょい来ます。
韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』
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韓国ドラマ界を代表するイケメン俳優パク・ヒョンシクとソ・ガンジュンが共演する韓国ドラマ『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』。
同じく主演女優ナム・ジヒョンとの三角関係ラブコメディのような印象も受けますが、家族愛を描いた泣けるドラマです。