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保育園はどう対応する?母親から友だちと遊ぶことを禁じられた女の子。職員は…? #ママ友と働いたら 41

「ママ友と同じ職場で働いたら」第41話。1児のママ・冬田フユミさんは、同じ保育園のママ友・春野ハルさんに仕事を紹介してもらったものの、人望が厚く優秀なハルさんに嫉妬し、保育園や会社で悪評を広め、ハルさんを孤立させようと画策。

その後、ハルさんへの嫌がらせやさまざまな悪事が露見し、フユミさんは結局ハルさんの会社でも雇用契約を打ち切られます。さらに夫から離婚を迫られており、順風満帆そうに見えるハルさんへの苛立ちや恨みを募らせていました。

 

そこでフユミさんは、自分の娘・ユキエちゃんを使って「ハルさんはいじめっ子」というデマを流すことに。それが原因で、ハルさんの娘・サクラちゃんは保育園でいじめられるようになってしまいました。

 

その後もほかのママ友と衝突するたびに、そのママ友の子どもとは遊ばないよう、ユキエちゃんの交友関係を制限するフユミさん。ひとりで遊んでいるユキエちゃんを見かねた保育士が声をかけると「ママが遊んじゃダメって言うから」と涙ながらに説明します。

 

「なんとかしなければ」と考えた保育士は、園長に報告することに。

問題行動の多いママに、保育園の対応は…

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どうやらフユミさんの問題行動は、これが初めてではない様子。保育園の先生たちも、フユミさんの自分勝手な振る舞いに頭を抱えていました。

 

しかし、このまま放っておくわけにはいきません。園では子どもたちを仲良く遊ばせつつ、お迎えの時間が近づいたら遠ざけることに。

 

フユミさんはというと、子どもの行動を制限しておきながら、ユキエちゃんに関心がない様子……。そんなフユミさんを見て、先生はさらに苛立ちを募らせるのでした。

 


子どもの行動に口を出すのなら、きちんと親が責任を持って気持ちをケアするべきですよね。しかし、面倒くさそうにお迎えに来たり、降園時にユキエちゃんの不安げな表情に気づきもしなかったり、フユミさんは結局自分のことしか考えていない様子。

 

子どもは親の所有物ではありません。子どもの自立性や自主性が養われるよう、適切に見守り、関わっていきたいですね。

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