「イヤ！学校に行きたくない！」娘が気に入ったランドセルを選んだのに…入学式後に号泣⇒後悔のワケは

娘は小柄なので、ランドセルはなるべく軽いものをメインで探していました。しかし、本人が「かわいい！」と気に入ったものは、どれもしっかりした作りの重たいランドセル。6年間使うものだし、本人が好きなデザインのものがいいなと思い、一番気に入っていた頑丈なモデルを購入しました。

 

入学式の日、お気に入りのランドセルでるんるんに学校へ向かいました。ですが、下校時は教科書などを入れたことでランドセルがより重たくなり……。家に帰ってすぐに泣き始め、「ランドセルイヤ！学校に行きたくない」という始末。やはり軽さ重視で選べば良かったと後悔しました。

 

気に入ったランドセルの方が学校生活を楽しく送れると思ったのですが……。毎日のことなので、重さのことをもう少し考えるべきだったなと反省しました。

 

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最近はタブレットを導入している小学校も多く、ランドセルが重たいですよね。ランドセルを選ぶ際、可能であれば本などを数冊入れて背負ってみたり、水筒を持っていく場合は下げてみたりして、実際の登校時の重さをお子さまに体験してもらうのがいいかもしれませんね。

 

著者：高橋久美／30代 女性・パート。小学生を育てるママ。ワンオペフルタイムで毎日白目。

イラスト：あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年1月）