記事サムネイル画像

「男の子だって!」判明した赤ちゃんの性別を夫に連絡すると⇒夫「なら名前は決まってる」まさかの返答が!一体…!?

第一子の長男が生まれたときの話です。初めは「生まれるまでの楽しみにしよう」と医者に性別を聞くことはしなかったのですが、「知りたい」と夫が言うので聞いてみました。すると男の子だと判明。夫に連絡すると、とんでもない展開になってしまったのです――。

 

夫に性別を伝えたところ

男の子だと言われたので帰宅中に夫に「男の子だって」と連絡。するととても喜んでいました。そこまではよかったのです。

 

 

「そろそろ名前を考えないとね」と私が言うと「もう決まってる。オレはこいつを世界チャンピオンにする!だから名前は〇〇や」と、日本人で格闘技で世界チャンピンになった人の名前をつけると言い出したのです。

 

「え?勝手に決めないでよ。それに苗字に合う名前に……」「偉大な人の名前もいいけれど、由来を知ったらプレッシャーになってしまうかも」などといろいろな意見を伝えましたが、大の格闘技ファンの夫は何を言っても譲りませんでした。

 

 

義両親に相談した結果、義両親は夫の考えに反対。結果的に夫も賛同したため私の考えた名前になりました。

 

ずっと名付けで揉めてしまったため、出生届を出すのがギリギリになりました。夫は息子に空手を習わせましたが、本人が嫌がり、続きませんでした。名前は子どもが一生使うものなので、どちらかの親が納得しないままつけるのはよくないとづくづく思いました。最終的に夫も私も気に入る名前が見つかってよかったと思います。

 

著者:野原 すみれ/女性/2男と1女の母。 厨房勤務。 趣味はパッチワーク。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む