反則ワザ!? 餃子にアレを合わせるなんて……。
毎週火曜日の楽しみと言えば、中京テレビの『ヒューマンドキュメンタリー オモウマい店』。
豪快でびっくりするほどの量と安さを提供する店が多く、中には「反則ワザなんじゃない!?」と思うほど。
今回ご紹介するのは、2024年12月17日放送の3時間スペシャルで紹介された、京都にある「カフェ・パーク ミッキー」のびっくりする一品。
「そうきたか~!」と度肝を抜かれたけれど、家でも簡単に再現できそうだったのでさっそく作ってみます♪
『オモウマイ店』カフェ・パークミッキー「お好み焼餃子」再現
材料(1人分)
- 餃子…12個
- 溶き卵…1~2個
- お好み焼きソース…適量
- けずり粉…適量
- かつお節…適量
- 青のり…適量
- マヨネーズ…適量
- 油…適量
溶き卵は分量の紹介がなかったため、2個分用意しました。青のりはあおさで代用、けずり粉は自宅になかったため、今回は使っていません。
間違えて9個入りのチルド餃子を買ってきてしまったので、今回は餃子9個で作りました(汗)。
作り方①油をひいたフライパンに餃子を並べて焼き、溶き卵を流す
わが家のフライパンは油なしだとくっつきそうだったので、油(分量外)をひいて調理します。
水の代わりに溶き卵を使うという、ありそうでなかった斬新すぎる発想に驚きです!
卵を流し入れたら、火が通るまで蒸し焼きに。番組内では火加減や焼き時間については触れられていませんでしたが、私は中火で3分ほど加熱しました。
餃子と卵が焼けたら、皿に移します。
作り方②お好み焼きソースを塗り広げ、けずり粉・青のりをかける
作り方③マヨネーズとかつお節をのせたら完成!
餃子とお好みソース、そして卵を合わせるのも初めてですが、どんな味がするのでしょうか……。
餃子とお好みソースって合うんだ!
見た目は完全にお好み焼き!
でも、ちゃ~んと餃子がいます(笑)。卵とトッピングが絡まると、1パック100円のチルド餃子だとは思えないくらいボリュームが出ます。
お味は……
お、おいしい!味付けは完全にお好み焼だけど、餃子の餡と皮と相性がいいです。
これは意外すぎる……。
しっかり味が濃いので、お好みソース&マヨネーズでごはんもすすみます。
いつもは1人で12個の餃子をペロリの小学生次女も、ボリュームが増したおかげか6個で満腹に。
これは節約メニューとしても最高かも♡
水の代わりに卵で焼き上げ、お好み焼風に味付けするだけの簡単レシピ。
カフェ・パーク ミッキーでは1人前550円で出していますが(安いっ!)、市販のチルド餃子を使っても美味しく簡単に再現できました。
お給料日前やおかずがマンネリになったときにもぴったりのレシピですので、ぜひ作ってみてくださいね♪