私の不機嫌オーラに気づいた夫
現在の夫と付き合っていたころの話です。湖の近くにある有名なイルミネーションを見に行ったのですが、想像以上に寒く、私はイルミネーションどころではありませんでした。
一方、イルミネーションが大好きな夫は目をキラキラさせながら楽しそう。しかし、私の不機嫌なオーラに気がつき、「飲み物を買ってこようか?」と聞いてくれました。
コーヒーを受け取るも!?
そして、夫は缶コーヒーとお茶を買ってきてくれ、私はコーヒーを選択。「ありがとう」と言って受け取ったのですが、なんと冷たかったのです!
ホットだと思っていたのでびっくりしながら「冷たい!!」と叫ぶと、夫は笑って「ごめん、ホットが売り切れていて。お茶は温かいよ」とのこと。私は余計にイライラしてしまい、「なら先にそう言ってよ」と激怒。せっかくのデートが最悪の空気になってしまったのでした。
ただ、帰りの車の中で冷静になった私は、ひどい態度をとってしまったと反省。夫に「さっきはごめんね」と謝罪し、無事に仲直りすることができました。
著者:佐藤紀子/20代女性・わんぱくな姉妹を育てている母です、動物園かと思うくらい賑やかな生活です。
作画:ちえ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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