実父の反対意見を聞いて、複雑な気持ちになった私
夫に名前の希望を話すと、夫も人と被らない名前が良いと思っていたようで、すんなりと方向性が決まりました。そして2人で生まれてくる娘の名前をいろいろ考えた末、2人が気に入った名前に決定。
生まれてくる孫の名前を報告したらきっと喜んでくれると思い、さっそく私の両親に名前を伝えました。すると、予想外の反応をしたのは父でした。
父は「読めない!わからん!」の一点張り。母は名前の由来などを知ると「素敵やん」とフォローしてくれました。それでも父は「いや?わからん」「読めない名前はダメだ」とぶつくさ文句ばかり。
父と母が私につけた名前も「読めない」という点は同じです。「読めない」が理由で反対されて、私はとても複雑な気持ちになりました。
父はその後しばらくすると、特に何も言わなくなり、最終的には「まぁええんちゃう」と言ってくれました。このまま反対され続けたとしても、わが子のことなので、父の意見に従うことはなかったとは思います。けれども思いもよらないところでトラブルが起きるんだと勉強になった出来事でした。結局生まれた娘には父はデレデレ。名前を呼んでかわいがってくれています。
著者:秋山千春/20代女性/1歳の女の子を育てる新米ママ。趣味はゲームと動画鑑賞とネットショッピング。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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