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「もっと目が大きければね…」娘の外見を否定した義母に怒りが収まらず、夫に愚痴を送った私。すると夫は…

娘が3歳のとき、義実家へ娘を連れて2人で遊びに行った際のことです。義母が娘の顔を見て「わが家の血が薄いわね」「もっと目が大きかったらよかったのに」と笑いながら言ったのです……。

 

義母への怒りを夫に伝えた結果

その場の空気が凍りつき、私は驚きと怒りで言葉を失いました。娘はまだ幼かったため、義母の言葉の意味を理解していませんでしたが、「ばあば、なんで笑ってるの?」と不思議そうにしていました。

 

私は「この子はとてもかわいいし、大事な娘です」とやんわりと返しましたが、心の中ではモヤモヤが消えませんでした。

 

 

帰りながら夫にLINEで愚痴をこぼすと、「母さんに悪気はないよ」「気にしすぎじゃない?」との返信。私は夫の返信にさらにショックを受けました。

 

義母がどんなつもりで言ったのかはわかりませんが、子どもの外見を否定するような言葉は、夫も怒ってくれると思っていたからです。私はたとえ冗談でも言うべきではないと思っていました。

 

 

この出来事をきっかけに、義母との距離を少し置くようになりました。夫にも「娘が大きくなって言葉の意味を理解するようになったら、深く傷つくかもしれない」と伝え、ようやく義母に注意してもらうことができました。その後、義母も発言には気をつけるようになったようですが、一度言われた言葉の傷は簡単には癒えません。この経験から、子どもの前ではどんな言葉を使うか慎重になるべきだと改めて感じました。

 

著者:/蓬田真美子/30代女性/4歳の娘の母親。趣味は音楽を聴くこと。時短会社員。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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