1時間経っても帰ってこない夫。連絡したところ…
近所のスーパーまでは車で5分ほど。「サバ、カット野菜、牛乳」と書いたメモを渡しました。夫は「わかった!」と買い物に行ったのですが、1時間経っても帰ってきません。おかしいと思って電話をすると、「スーパーに“サバ”というものは売っていない」と言うのです。
ビデオ通話にしたところ、夫はなぜか調味料売り場に。そして「サバはない」と言うのです。どうやら、夫は「サバ=魚の鯖」だということがピンとこなかったようで、スーパー内をさまよっていたとのこと。魚の鯖だと説明して買ってきてくれたのですが……。一番値段が高いものを選んだのか、いつもより高くてびっくりしました。
これを機に、夫にも家事を覚えてもらわねばと思いました。それからは少しずつ家事の手順などを共有するようにして……。その甲斐もあり、今では進んで家事をするようになりました。買い物も完璧です!
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同じモノでも漢字とカタカナで見え方が違ったり、冷静になればわかることも焦っていると判断できなかったりしますよね。体調不良など何かあったときのためにも、日ごろから家事や育児を共有していると安心ですね。
著者:斎藤あさみ/30代 女性・自営業。4歳、7歳、8歳の三姉妹を育てるママ。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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