家事は次の日に持ち越さないようにする
未明に目が覚めるとあと少しで起きなければいけないと感じてしまい、寝るのを諦める日がありました。そんな日は、音を消した状態でテレビを見ながらコーヒーやお茶を飲んで時間を過ごした後、前日にやり残した家事を始めてしまうことも。
そこで私は、疲れてやりたくない日はできるところまでにしていますが、夕食後の食器洗いや洗濯物のアイロンがけ、翌日の朝食準備などはなるべく終えてから寝るように見直しました。
光をなるべく浴びないように工夫をする
以前から寝る前はスマホを見ないようにし、寝室のライトを消してから寝るようにしています。
夜中にトイレに行きたくなり目が覚めてしまうことがあるのですが、以前は通路の電気をつけるとまぶしさが気になっていました。そこで、トイレへ行く通路にセンサーで足元だけを照らすライトを設置することに。
トイレ内は明るいのですが、部屋に戻るときには通路がまぶしくないため以前よりも目がさえにくくなったと感じています。
起きてしまっても時計を見ないようにする
私自身効き目があったように感じたのは、目が覚めてしまったときに、時計を見るのをやめたことです。
また同じ時間に目が覚めてしまったというのがストレスになっていたり、時間が気になりそのまま起きて家事を始めてしまう日があったりと、今日やらなければいけないことなどを考え始めてしまいなかなか寝付けませんでした。それならと、一切時計を見ないようにしようと決めたことがよかった点です。
まとめ
今でも目が覚めてすぐに寝付けない日もありますが、照明の調整をしたことや、時計を見る癖をやめたことで目が覚めても以前より寝付きが良くなったと感じています。その他にも興味のあったストレッチなどの運動を取り入れようかとも考えています。今はまだ寒さを理由にあまり動けていないので、積極的に動くようにしなければと思っているところです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:斉藤 理恵/40代女性。国際結婚を機に海外へ移住。夫と2人暮らし。40代に入り少しずつ体の変化が気になりはじめ、ウォーキングで運動不足を解消中。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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