回転寿司業界売上ナンバーワン!寿司みさきの秘密
『回転寿司みさき(以下、みさき)』はもともと『海鮮三崎港』として営業していたことをご存知ですか?
実は、あのスシローと手を組んで生まれ変わっているんです。スシローと仕入れを一元化することで、本格的なお寿司をよりお手頃価格で提供できるようになりました。
一番のウリである本まぐろは、アイルランド沖で極寒の荒波に揉まれた天然本まぐろが使われており、引き締まった身、きめ細かなサシ、上質な脂のりは、回転寿司のレベルを遥かに超えています。ちなみに値段は二巻で360円!
どんなネタを食べてもハズさない同店で、ランキング1位に入ったのは以下です。
軍艦巻き1位:ねぎまぐろ軍艦(240円税込)
赤身のコクを感じやすく、食感が豊かになるよう、あえて粒感を残したこちらが1位!スタジオで「海苔がパリパリ」との意見がありましたが、まさにその通りでした。
とても滑らかでほどよい脂を感じるまぐろの後に、海苔の香ばしい風味が広がります。
食べにきていたお客さんたちも「脂がしっかりのっていてとろける」「ふわっとしていてほどよい粘り」と、好評でした!
炙り1位:サーモンマヨチーズ炙り(290円税込)
サーモンにチェダーなどを使用したプロセスチーズをたっぷりのせ、マヨネーズをかけて炙った背徳系寿司。
口に入れるとまず焦がしの香ばしさがやってきます。チーズの塩味がサーモンとマッチ!醤油なしで食べられるので、チーズ、サーモン、マヨすべての味がはっきりわかります。満足感があるものの、くどさは感じません。
試食した白石麻衣さんも「うわ、最高〜。美味しい」と何度も美味しいを連呼していました。
手巻き寿司1位:天然インドまぐろ とろたく手巻(360円税込)
みさきの海苔は風味と口溶けにこだわり、日本有数の産地「有明」の海苔を使用。1位に輝いたこちらも、そんな海苔の良さを存分に楽しめます。
天然まぐろの中トロ部分と赤身の中でも味が濃厚な天身を合わせた一品で、そこにたくわんの甘みとコリコリ食感が合わさり、絶品!
まるでパフェ!新木良平の良平手巻(490円税込)
みさきの名物を作りたいと、商品開発部の新木良平さんが開発したこちら。まるで花束かパフェのような手巻き寿司で、テーブルに運ばれてきたら興奮すること間違いなしです。
えび、チーズ、きゅうり、穴子、たまご、いくら、ねぎとろの7つのネタがぎっしり詰まった贅沢な一品。かなりボリュームがあるので、一つでかなりお腹にたまり、コスパが抜群です。
これには白石麻衣さんも驚き&絶賛していました。
光り物1位:真あじ(360円税込)
川島明さんも「回転寿司とは思えない!」と驚いた真あじの握りは、毎朝豊洲から直送、店舗で切り身にしているこだわりよう。身は脂がのっていてふっくら肉厚です。
生姜がガツンときて後味はさっぱり!
【おまけ】期間限定の鬼ネタがすごい
みさきでは2月28日までの期間限定&数量限定で「鬼ネタフェア」を開催中!
こちらは「豪快開きほたて(440円税込)」。
見たことがない大きさに思わず声が出ました。お皿のふちギリギリまである大きなほたては、当然ですがとても一口では食べきれません。大きいことで、素材の味とクリーミーさをダイレクトに感じられます。
私のお気に入りは「逆さたまご(121円税込)」。もはやシャリがミニチュアに見えてしまいます。甘めのたまご焼きはほっとする味わい。最近はたまごが高いのに、これで121円はお得すぎです。
お腹を減らしてみさきへゴー!
くら寿司やはま寿司などの回転寿司チェーンに比べると値段自体は高いですが、ネタの大きさ、シャリの美味しさなどを考えると、コスパはみさきが断然高いと思っています。ぜひ騙されたと思って暖簾をくぐってみてください。