子どもの気持ちを考え、トイレを失敗したときの言葉選びを慎重にした結果ーー。
大ができない…失敗しちゃった…を乗り越えて
トイレトレーニングを始めたぴよちゃん。小はすぐにできるようになりましたが、大の方は少し苦戦。そして……4歳の誕生日におむつを卒業することができました。
ですが、たまに失敗してしまうことも。そんなときは「大丈夫だよ」とトラウマにならないよう慎重に言葉を選んだうさこさん。“失敗するのは普通のこと”を意識しながら見守り、ぴよちゃんのトイトレは終わりを迎えたのでした。
トイレで大をするのを怖がったとき、失敗してしまったとき、責めるのではなく子どもの心に寄り添った声かけが大事ですよね。そのような声かけを続けることで、次はできるかも!?とポジティブな気持ちになり、前向きにチャレンジできるようになります。焦らず、子どものペースに合わせて進めたいですね。
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