鬼塚先生は「長髪の子は髪を結んでくる約束なのに、こまちゃんはすぐほどくため仕方なく切った」と話します。
こまちゃんはルールを守らなかったことを鬼塚先生に謝ります。そして、今度はこまちゃんママが鬼塚先生に対して謝罪を要求します。
涙ぐむ保護者、そのとき先生は…?
※「そうやよ」=関西の方言で、「そうだよ」という意味
来月誕生日で、プリンセスの格好をして遊びに行く予定だったこまちゃん。そのために髪の毛を頑張って伸ばしていたのだと、涙ながらにこまちゃんママは話します。
ミントさんママがふと鬼塚先生の顔を見ると、明らかに嫌そうな表情……。鬼塚先生の態度が信じられないミントさんママは「それ、どういう顔なん?」と問い詰めます。ハッとした鬼塚先生は笑いながら「こまちゃんごめんねぇ~」と謝るのでした。
勝手に髪を切られて泣いてしまった、こまちゃんとこまちゃんママ。楽しみにしていた予定もあったため、ショックも大きいことでしょう。
謝りはしたものの、鬼塚先生の態度からは「自分は悪いことなんてしてない」という意思を感じてしまいます。幼稚園の先生だからといって、なんでもしていいわけではありません。園児が約束を守ってくれなくて困っているなら、まずは先生同士で話したり、保護者に相談したりと違う手を模索してほしかったですね。
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