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「謝罪して!」園児の髪を勝手に切った担任に泣いて訴える母親→「え?」担任がニヤリ…衝撃の返答を! #幼稚園の問題先生 4

「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第4話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。

ミントさんママは真偽をたしかめようとしますが、鬼塚先生は否定。娘に影響が及ぶことを懸念して一旦は引き下がったミントさんママですが、このままで終わるわけにはいきません。ミントさんママは同じクラスのいちごちゃんママに相談。鬼塚先生対策のために、一緒に幼稚園へお迎えに行くと、いつもと態度が違いすぎる鬼塚先生にミントさんママは困惑してしまいます。
さらに、鬼塚先生が同じクラスのこまちゃんの髪の毛を勝手に切ってしまったことが発覚して……。

鬼塚先生は「長髪の子は髪を結んでくる約束なのに、こまちゃんはすぐほどくため仕方なく切った」と話します。

こまちゃんはルールを守らなかったことを鬼塚先生に謝ります。そして、今度はこまちゃんママが鬼塚先生に対して謝罪を要求します。

 

涙ぐむ保護者、そのとき先生は…?

 

娘をブタと呼ばないで1

 

娘をブタと呼ばないで2

 

娘をブタと呼ばないで3

 

 

 

娘をブタと呼ばないで4

 

娘をブタと呼ばないで5

 

娘をブタと呼ばないで6

 

 

 

娘をブタと呼ばないで7

※「そうやよ」=関西の方言で、「そうだよ」という意味

 

娘をブタと呼ばないで8

 

娘をブタと呼ばないで9

 

 

 

娘をブタと呼ばないで10

 

娘をブタと呼ばないで11

 

娘をブタと呼ばないで12

 

 

 

娘をブタと呼ばないで13

 

来月誕生日で、プリンセスの格好をして遊びに行く予定だったこまちゃん。そのために髪の毛を頑張って伸ばしていたのだと、涙ながらにこまちゃんママは話します。

ミントさんママがふと鬼塚先生の顔を見ると、明らかに嫌そうな表情……。鬼塚先生の態度が信じられないミントさんママは「それ、どういう顔なん?」と問い詰めます。ハッとした鬼塚先生は笑いながら「こまちゃんごめんねぇ~」と謝るのでした。

 

 

勝手に髪を切られて泣いてしまった、こまちゃんとこまちゃんママ。楽しみにしていた予定もあったため、ショックも大きいことでしょう。

謝りはしたものの、鬼塚先生の態度からは「自分は悪いことなんてしてない」という意思を感じてしまいます。幼稚園の先生だからといって、なんでもしていいわけではありません。園児が約束を守ってくれなくて困っているなら、まずは先生同士で話したり、保護者に相談したりと違う手を模索してほしかったですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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