若いときは自分らしかったのに
穏やかな日々だけど、なにか物足りない……。
過去の自身の写真を見て、もう一度思い切りおしゃれをしたいと思い悩むマサミさん。
中学3年生の娘のルナさんに「もっとおしゃれしてもいい?」と尋ねますが、ルナさんの反応は芳しくありません。
金髪で派手なメイクを好むマサミさんは、ほかの保護者と並んでも目立つ存在。
ルナさんは「いい歳して恥ずかしい」とマサミさんに言い放つのでした。
若かりしころは、ピアスやハイトーンのロングヘア、派手なメイクや服装など、かなり個性的なスタイルだったマサミさんですが、母親になりさまざまなおしゃれを諦めてきたよう。
しかし、母親である以前に、1人の人間。周りの目が気になるルナさんの気持ちもわかりますが、節度を守りながらも、ときには自分の好きな洋服を身にまとい、おしゃれを楽しみたいものですね。
神谷もちさんの連載は、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。