え!? 「バシャン」じゃないの!?
ある日、「今日はやけに下着が濡れる」と思っていた私。尿もれかもしれないと思って、下着を取り替えながら過ごしていました。
しかし尿もれにしては、いつまで経ってもおさまりません。念のため、病院に電話をかけました。
すると、「病院に来てください」とのこと。夫とともに病院に向かいました。
受診した結果、尿もれではなく破水! そのまま入院することになりました。
尿もれだと疑いもしなかった私は、入院する心づもりもないまま……。家着のまま、お風呂にも入れないまま、出産を迎えたのでした。
私の勉強不足かもしれませんが、破水に対する「バシャン!」というイメージはあまりにも強く、疑いもしませんでした。そのため、私のような、ちょろちょろ濡れるような破水もあると知ってびっくり!
本当に出産は人それぞれなのだと、身を持って知ったのでした。
◇ ◇ ◇
卵膜が完全に破れて全体的に羊水が流出する、いわゆる「バシャン」となる破水がある一方で、卵膜の一部が部分的に破れて「チョロチョロ」と尿もれが続くような破水となるケースもあります。
また、破水の疑いがある場合は入浴・シャワーは控え、清潔なナプキンを当てて病院へ向かいましょう。
破水は自分での判断が難しいもの。 迷ったときには病院に確認すると安心ですね。
このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
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