ロールパンは「焼き方」が大事!
ロールパンを焼こうとしているとき、小学生の娘から「そうじゃない」とツッコミが入りました。
娘によると、普通にロールパンを置くのはダメなんだとか。娘によると「この焼き方だと焦げる」とのこと。ずっとこの置き方で焼いてた……。
小4娘が教えてくれた「焦げない」ロールパンの焼き方
小学生に教えてもらった焼き方というのが……
ロールパンを逆さにして焼く方法!最初に見たときは「なんで逆さ!?」とびっくり。「本当に焦げないの?」と若干の疑い(笑)。
今回は、普通と逆さ置きを同時に焼いて、焦げないか検証してみました。すると驚きの結果が!!!
普通に焼いたロールパンは、真っ黒に焦げてる……。
私がいつもやってしまう“てっぺん焦がし”です。
酷いときは、焦げだけ包丁で削って食べてます(もしかして私だけ?)。
一方、逆さにして焼いたロールパンは……、
この通り!全然焦げてない!!!
同じ時間焼いたのに、まったくの無傷です。
一般的に焦がさないようにするにはアルミホイルをかけるなど、ちょっと手間や道具が必要な場合が多いのにその必要もありません。
焦げ目はないけれど焼き目はちゃんとあって、香ばしいロールパンに仕上がっています。小学生の小ワザ、すごい……。
逆さにして焼くようになってから、ロールパンを焦がし続けてきた人生に終止符を打つことができました(笑)。これで、もう焦げをそぎ落とさずに済みます!
私のように、いつもロールパンを焦がしてしまう方は、騙されたと思って試してみてください。黒焦げを回避できますよ♪