うまいたれが専門店並みの品ぞろえ!
テレビ番組やSNSでも連日話題のロピア。ロピアは元々精肉屋からスタートしているため、精肉コーナーが種類豊富でコスパも良いと大人気。一般的なスーパーでは見かけない希少部位などもリーズナブルな価格で販売されているのも魅力です。
そのお肉をおいしく食べるための「たれ」にもこだわりがあり、全国各地から厳選されたものに加えてロピアオリジナルで開発されたものも並び、専門店並みの品ぞろえになっているのも大きな特長です。
今回はお肉のつけだれとしてだけでなく、さまざまな料理に活用できる万能な「にんにくだれ」2種を紹介。使い勝手も味も抜群の、マニアもリピ買いしている商品です。
まずは定番!にんにく醤油
たれのコーナーには、関連会社である丸越醸造が製造するロピアオリジナルの商品が豊富に並んでいます。中でもおすすめは、にんにくのパンチが利いたたれ。
「にんにく醤油」(購入時:322円)は、たっぷり500ml入り。一般的な焼肉のたれと違って甘さととろみは控えめでサラッとしています。
■焼肉のたれとして
焼いたお肉につけて食べれば、にんにくの風味と醤油のコクがお肉のおいしさを引き立てます。わが家では子どもたちが大好きなサムギョプサルをよく作るので、焼いたお肉ににんにく醤油をつけてサンチュで巻いて食べますが、たれの味が濃すぎずやみつきになる味わいですよ。
■牛すき煮の味つけに
牛肉と玉ねぎに、にんにく醤油と酒、みりんを加えて煮れば簡単おいしい牛すき煮が完成。ご飯にかければ、にんにく香る絶品牛丼になり、子どもたちのテンションも上がるメニューです!
■海鮮にも
かきに片栗粉をまぶしてソテーし、にんにく醤油をかけただけの一皿が絶品! 甘さが控えめだからいろいろな料理に合わせやすいというのもうれしいポイント。
他にもぎょうざやシュウマイのたれ、野菜炒め、炒飯、唐揚げの下味、パスタやうどんなどの麺類など活用方法はいろいろ。普段、醤油やぽん酢を使う場面でちょっとパンチを利かせたいときに、代わりににんにく醤油を使うとまたいつもと違った味わいを楽しめますよ。
放送後完売続出!にんにく塩だれ
こちらは、昨年TBS「熱狂マニアさん」で紹介され、放送後に完売続出となった話題の商品「にんにく塩だれ」(購入時:322円)です。ようやく店頭で手にできるようになりました。塩味ベースのたれで、醤油のたれと大きく違うのは「塩こうじ」が入っていること。
そのままかけて、つけて食べられるたれですが私が特におすすめしたい活用法は、「お肉の下味として漬け込む」使い方です。
■鶏むねのソテーに
パサつきがちな鶏むね肉に、にんにく塩だれをもみ込んで1時間ほど冷蔵庫に寝かせます。
フライパンにごま油をひいて炒めれば、にんにく香るしっとりやわらかチキンソテーの完成。塩こうじが入っていることで、お肉がとてもやわらかく、まろやかな塩気も絶妙。あっさりヘルシーな鶏むね肉も物足りなさを一切感じず、「また作って!」と子どもたちからリクエストされるほどでした。
■鶏手羽先に漬け込んで
続いては鶏手羽先に漬け込みます。塩こうじが入っていてとろみがついているので、食材に絡みやすいのが特長。
200度に予熱したオーブンで約40分焼けば、鶏手羽のにんにく塩焼きの完成。ちょっと時間はかかりますが、オーブンに入れてしまえば手間もかかりません。
中までにんにく塩だれが染み込んで、皮はパリッと香ばしく焼き上がり、居酒屋で出てくるようなおいしい鶏手羽を楽しめます。
塩こうじの力でお肉がとにかくやわらかに、そしてまろやかな塩味が中まで浸透し、お肉のうまみも引き出してくれるので、漬け込み用たれとしてとにかくおすすめの1本! テレビ番組でも漬け込み調理のアレンジが紹介されていて絶賛されていましたよ。
まとめ
にんにくのパンチが利いたロピアオリジナルのたれを2種類紹介しました。調味料がとにかく充実しているロピアで、ぜひお好みのたれを見つけてみてくださいね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事内の価格表記は、すべて消費税抜きの価格です。
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著者:舞
コストコ・カルディ・業務スーパーマニアの3児の母。学生のころから続けているバレーボールを今でも継続中。家事・育児に追われながらも、なるべく体を動かし健康・若さを保つべく日々奮闘中!