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【カット野菜=サラダだけ卒業!】農林水産省「マグカップに入れて!」"まさかの食べ方"→大発見じゃん!!

こんにちは、おうちごはんが大好きな、ライターのKanakoです。

キャベツを中心に野菜が高騰し、最近では頻繁にニュースで取り上げられ、家計が圧迫されているという方も多いはずです。

そんな時の救世主が、まだお手頃価格で購入できるカット野菜です。最近は大人気で夕方にスーパーへ行くと品切れになることも。

今回は、SNSで注目されていたカット野菜を使用した味噌汁レシピを作ってみました!

 

カット野菜で作る楽ちん味噌汁

 

 

 

農林水産省のXで紹介された「味噌汁」のレシピ。

 

いつもは鍋で作っている味噌汁が電子レンジとマグカップだけでサクッと作れます。使用する具材はカット野菜なので、包丁やまな板も必要なし。

 

また電子レンジで加熱している間は、他のことを進められるため、忙しい時にぴったりです。

 

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」の作り方

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

材料(1人分)

・カット野菜…適量
・味噌…大さじ1
・水…マグカップ1杯分

カット野菜と水の具体的な量の記載がなかったため、今回はカット野菜30g、水200mlで作ってみました!

 

また、だしについても記載がありませんでしたが、水をだし汁に代えるか、顆粒だしやだし入り味噌を使うのがおすすめです。

 

作り方①材料を全てマグカップに入れる

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

マグカップにカット野菜と味噌を入れます。

 

作り方②電子レンジで加熱してよくかき混ぜる

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

電子レンジで水が温まり、野菜に火が通るまで加熱。その後、全体をよくかき混ぜます。

 

加熱時間の指定がなかったため、今回はラップをふんわりとかけ、600Wで3分加熱してみました。

 

大根やにんじん、レタスなどが入ったカット野菜でやってみたところ、程よく食感が残る仕上がりに。

 

使用するカット野菜の種類や電子レンジによって、若干の調整が必要そうですが、600Wで3分程度を目安にすると良さそうです。

 

なるべく細かくカットされた野菜を選ぶと時短になります。

 

※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。

 

【実食】体が温まるカンタン味噌汁

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

写真を撮りながら作っても、完成までにかかった時間はわずか5分程度。しかも、計量スプーンとマグカップ以外の洗い物が出ないため、後片付けも一瞬で終わります。

 

1人ご飯のタイミングなど、パパッと味噌汁を作りたい時にぴったり。複数人で作る時は、それぞれがお好みの具材で作れるのも嬉しいポイントです。

 

水の量は200mlで薄味が好みな筆者にはちょうどいい濃さ。人によっては薄いと感じると思うので、水の量は150〜200mlくらいを目安に調整してみてください。

 

オリジナルアレンジ①乾燥わかめを入れてみた

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

最初はレタスなどいろいろな野菜が入っているカット野菜は味噌汁に合うのかと心配でしたが、食べてみるとさっぱりしていて意外と合います。

 

しかし、具材によってはカット野菜だけでは物足りないと感じることもありそうだなと個人的には思いました。

 

そんな場合は、乾燥わかめ(分量外)を入れるのがおすすめ!味噌汁が完成した後に好きな分だけ入れられるので、調整もしやすいですね。

 

細かく刻んであるカット野菜はどうしても歯応えがあまりないので、乾燥わかめを追加するだけで一気に食べ応えがアップします。

 

オリジナルアレンジ②香味野菜のカット野菜を入れてみた

農林水産省「カット野菜で作る味噌汁」

 

せっかくなので、長ネギ、にんじん、水菜が入った香味野菜のカット野菜でもトライしてみました。

 

レタスや大根のカット野菜で作った味噌汁とは違い、香味野菜の風味がとっても豊か。全体的に食感も楽しく、満足感があります。

 

個人的に味噌汁としては、香味野菜の方が完成度が高いなと感じました。

 

味噌汁のためにカット野菜をストックしたくなる

カット野菜はサラダのためのものというイメージがあった筆者は、今まであまり購入したことがありません。しかし、味噌汁にもできるというのは大きな発見!

 

わざわざ鍋を出して味噌汁を作るのが面倒な時は、レンチンで作るこの味噌汁レシピに挑戦してみませんか?

 

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    著者プロファイル

    ライターKanako

    世界中でグルメハンターをしています。国内外を旅しながら、新しい世界や人々との出会いを楽しむwebライター。そんな私がおうちでも大満足できるごはんたちをご紹介します。

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