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園児の髪を切る、ブタ呼ばわりする担任→保護者会で追及するとヘラヘラ「辞めます」…笑顔の理由に愕然 #幼稚園の問題先生 28

「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第28話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。さらに同じクラスのこまちゃんは髪の毛を勝手に切られてしまいました。

園長先生が「教育し直す」と約束したことで、一旦引き下がったママたち。しかし、鬼塚先生は反省するどころか、園長先生の不在を良いことにやりたい放題。ほかのママにも事情を話し、鬼塚先生を問い詰めますが「証拠がない」と嘲笑されてしまいます。

堪忍袋の緒が切れたミントさんママたちは、園庭に隠れて悪事の証拠をつかむ作戦に。すると鬼塚先生は園児たちに日常的に危害を加えているようで、鬼塚先生を追い詰める決定的な証拠を確保しました。

保護者会で証拠の動画を流され、ほかの先生からも暴露された鬼塚先生。謝罪はするものの内心まったく反省してなかった鬼塚先生は、噂好きの小判さん(あいすちゃんママ)と結託してミントさんママが虐待していると話し始めて……。

園長先生は、ミントさんの体のアザは蒙古斑だと否定し、悪意のある発言ではないかと指摘します。小判さんは、ミントさんママたちに不倫を暴露されてしまい、保護者会を足早に去りました。

 

味方がいなくなった担任は…

 

娘をブタと呼ばないで1

 

娘をブタと呼ばないで2

 

娘をブタと呼ばないで3

 

 

 

娘をブタと呼ばないで4

 

娘をブタと呼ばないで5

 

娘をブタと呼ばないで6

 

 

 

娘をブタと呼ばないで7

 

娘をブタと呼ばないで8

 

娘をブタと呼ばないで9

 

 

 

娘をブタと呼ばないで10

 

娘をブタと呼ばないで11

 

娘をブタと呼ばないで12

 

 

 

娘をブタと呼ばないで13

 

保護者から責め立てられる鬼塚先生。このままでは退職は免れず「この仕事は弱いものを自由にできて楽しいのに」と焦ります。しかし、ふと「この幼稚園にこだわらなくてもいいか」と思いつき、軽々しく謝罪。「ご不安でしたらこの園も辞めるんで」と保護者に伝えるのでした。

 

 

幼稚園の先生の仕事を、弱いものを自由にできて楽しいと考える鬼塚先生。本来は子どもたちを支えながら、成長を見守るのが幼稚園の先生としての役目なのではないでしょうか。鬼塚先生がしていることは、弱いものいじめです。

また、鬼塚先生が退職したとしても、このままでは他の園で同じように問題行動を繰り返す可能性があります。悲しい思いをする園児やママが、これ以上増えないことを祈るばかりです。

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      フィクションとして読むには面白かったけど、こういう人が現実にいたら、怖いですね。 あと「鬼塚」という名前はどうかと思いました。私にはリアルの知人で鬼塚さんとか鬼頭さんとかいますので。そういう方々に失礼… もっと見る
      フィクションとして読むには面白かったけど、こういう人が現実にいたら、怖いですね。
      あと「鬼塚」という名前はどうかと思いました。私にはリアルの知人で鬼塚さんとか鬼頭さんとかいますので。そういう方々に失礼だと思いました。「豚出茂(とんでも)」とかの、リアルにはない名字にすべきだと思います。
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      そういう嗜好の幼稚園教諭がいるなんて、怖いんだけど
      +30 -1

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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