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虐待を責められるも反省しない担任→園長「社会的な制裁を下す!」担任が怯え崩れ落ちた措置とは? #幼稚園の問題先生 29

「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第29話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。さらに同じクラスのこまちゃんは髪の毛を勝手に切られてしまいました。

園長先生が「教育し直す」と約束したことで、一旦引き下がったママたち。しかし、鬼塚先生は反省するどころか、園長先生の不在を良いことにやりたい放題。ほかのママにも事情を話し、鬼塚先生を問い詰めますが「証拠がない」と嘲笑されてしまいます。

堪忍袋の緒が切れたミントさんママたちは、園庭に隠れて悪事の証拠をつかむ作戦に。すると鬼塚先生は園児たちに日常的に危害を加えていることがわかり、さらに鬼塚先生を追い詰める決定的な証拠を確保しました。

保護者会で糾弾された鬼塚先生。謝罪はするものの内心まったく反省しておらず、噂好きの小判さん(あいすちゃんママ)と結託してミントさんママが虐待していると話し始めました。しかし、小判さんは自身の不貞を暴露され帰宅。味方がいなくなった鬼塚先生は……。

保護者から責め立てられ、退職しなければならないかもと感じた鬼塚先生は、「この仕事は弱いものを自由にできて楽しいのに」と焦ります。

しかし、「この幼稚園にこだわらなくてもいいか」と思いつき、軽々しく謝罪しました。

 

担任の考えを見抜いた園長は…

 

娘をブタと呼ばないで1

 

娘をブタと呼ばないで2

 

娘をブタと呼ばないで3

 

 

 

娘をブタと呼ばないで4

 

娘をブタと呼ばないで5

 

娘をブタと呼ばないで6

 

 

 

娘をブタと呼ばないで7

 

娘をブタと呼ばないで8

 

娘をブタと呼ばないで9

 

 

 

娘をブタと呼ばないで10

 

娘をブタと呼ばないで11

 

娘をブタと呼ばないで12

 

 

 

娘をブタと呼ばないで13

 

娘をブタと呼ばないで14

 

娘をブタと呼ばないで15

 

自主退職ではなく、懲戒解雇だと鬼塚先生に告げた園長先生。他の園でも働けないと思うようにと告げますが、この期に及んでも鬼塚先生は「経歴を隠せばなんとかなる」と考えていました。

しかし、鬼塚先生の考えを見抜いていた園長先生は「私こう見えて顔が広いの」と言い、経歴詐称は通じないと告げます。鬼塚先生は力なく倒れ込むのでした。

 

 

この期に及んでも、まだなんとかなると考えている鬼塚先生。園長先生からの言葉で、少しは自分の考えの甘さに気づけたのではないでしょうか。解雇は免れない鬼塚先生ですが、これを期に自分のしてきたことを改めて見直し、心から反省してほしいものです。

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    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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