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園児を虐待し叱責されるも反省しない担任→園長「今後は…」え?予想外の決断にママたちが動揺!一体… #幼稚園の問題先生 30

「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第30話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。さらに同じクラスのこまちゃんは髪の毛を勝手に切られてしまいました。

園長先生が「教育し直す」と約束したことで、ママたちは一旦引き下がりますが、鬼塚先生は反省するどころか、園長先生の不在を良いことにやりたい放題。堪忍袋の緒が切れたミントさんママたちは、園庭に隠れて悪事の証拠をつかむ作戦に出ます。そこで、園児たちに日常的に危害を加えている鬼塚先生の姿を動画に収めました。

保護者会で糾弾された鬼塚先生。謝罪はするものの内心まったく反省しておらず、噂好きの小判さん(あいすちゃんママ)と結託してミントさんママを陥れようとします。その後、小判さんは自身の不貞を暴露され帰宅しますが、鬼塚先生は、適当に謝罪してほかの園で働けばいいと思いついて……。

自主退職ではなく、懲戒解雇だと鬼塚先生に告げた園長先生。鬼塚先生の考えを見抜いていた園長先生は経歴詐称も通じないと告げ、鬼塚先生は力なく倒れ込みました。

 

担任の問題行動について、園長先生は…

 

娘をブタと呼ばないで1

 

娘をブタと呼ばないで2

 

娘をブタと呼ばないで3

 

 

 

娘をブタと呼ばないで4

 

娘をブタと呼ばないで5

 

娘をブタと呼ばないで6

 

 

 

娘をブタと呼ばないで7

 

娘をブタと呼ばないで8

 

園長先生は、今回の出来事は園長である自分の責任でもあると言い、処罰として園長を辞任すると発言。いきなり園長が代わることで、不安な保護者もいるだろうと配慮して、清掃員として園に残ることを決断したのでした。

 

 

自分の責任だと言い、園長を辞任する決断をした園長先生。今回のトラブルを引き起こした張本人は心から反省していないのに、園長先生が責任をとるというのは心苦しいですね。

さらに、辞任後は、保護者や子どもたちのことを考えて清掃員としてしばらく園に残ってくれるそう。「辞任して終わり」ではなく、最後まで園や子どもたちを守るという判断から、一連の問題と誠心誠意向き合ってくれていることが伝わってきますね。

鬼塚先生にも、もっと自分自身の起こした問題を重く受け止めてもらいたいものです。

 

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      事情があったとはいえ、園長が叩き直してくれるのが本筋ですが、元総長をもってしても、性根は変えられないでしょうね。人脈を使って、意地悪でも務まる仕事に斡旋しましょう
      +23 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターミント

    2023年に出産の新米ママ、過去に出会ったストーカーやモンスター等を漫画にしています。読んでいただけるととてもうれしいです!

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