自主退職ではなく、懲戒解雇だと鬼塚先生に告げた園長先生。鬼塚先生の考えを見抜いていた園長先生は経歴詐称も通じないと告げ、鬼塚先生は力なく倒れ込みました。
担任の問題行動について、園長先生は…
園長先生は、今回の出来事は園長である自分の責任でもあると言い、処罰として園長を辞任すると発言。いきなり園長が代わることで、不安な保護者もいるだろうと配慮して、清掃員として園に残ることを決断したのでした。
自分の責任だと言い、園長を辞任する決断をした園長先生。今回のトラブルを引き起こした張本人は心から反省していないのに、園長先生が責任をとるというのは心苦しいですね。
さらに、辞任後は、保護者や子どもたちのことを考えて清掃員としてしばらく園に残ってくれるそう。「辞任して終わり」ではなく、最後まで園や子どもたちを守るという判断から、一連の問題と誠心誠意向き合ってくれていることが伝わってきますね。
鬼塚先生にも、もっと自分自身の起こした問題を重く受け止めてもらいたいものです。
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