これからの季節に気になる! 赤ちゃんの鼻水がひどいときのおうちケア

この記事では、保育士の中田 馨さんが赤ちゃんの鼻水がひどいときのおうちケアについてお話しします。まずは、鼻水はやさしく拭き取ること、次に鼻の下が荒れないようにケアすること、最後に鼻水が詰まっているときには吸い取ってあげることが必要です。

泣いている赤ちゃん

 

こんにちは。保育士の中田 馨です。だんだん寒くなり年末が近づいてくるこの時期は、赤ちゃんも体調を崩しやすくなります。寒くなるとよくあるのが「鼻水」。赤ちゃんは免疫力が弱いので大人なら問題ない弱い細菌やウイルスにも反応することがあります。また、気温差にも敏感なので、少し寒くなるだけで鼻水が出ることも。赤ちゃんが鼻水が出ているときに家でできるケアについてお伝えします。

 

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鼻水はやさしくふき取る

鼻水をしっかりと拭きたいからという気持ちから、ギュッとティッシュペーパーで拭きがちです。それが何度も続くと薄い赤ちゃんの皮膚が赤く傷んでしまうので、やさしくふき取ることを心がけましょう。鼻水を拭くときは、やわらかいティッシュペーパーやガーゼに代えるとかなり皮膚の負担が減ります。

 

鼻の下が荒れやすいのでケアする

鼻水をティッシュペーパーで何度も拭くと、鼻の下が荒れやすくなります。保湿クリームを塗るなどケアをしてあげましょう。

 

鼻が詰まって苦しそうなときは吸い取る

鼻詰まりがあると、母乳や育児用ミルクが飲みにくく、寝にくくなります。そうすると赤ちゃんも不機嫌になりがち。鼻水は副鼻腔炎や中耳炎などの別の病気にもなることがありますので油断はできません。

 

ベビー用品が置いているお店には、赤ちゃんの鼻水を吸うグッズが置いています。特に自分で鼻をかむことができない乳児のときは私も重宝しました。スポイトタイプ、ストロータイプ、電動タイプなどいろいろなものがあります。私は、赤ちゃんの様子を見ながら吸う力を調節がしやすいストロータイプを使いました。耳鼻科に行って吸引してもらうと奥の鼻水も吸い取ってもらえるので一時的にでもラクになります。

 

 

症状が鼻水だけの場合、病院に行くかどうか悩むところですね。赤ちゃんの機嫌や様子が普段とあまり変わらない場合は自宅で様子を見てもOKです。機嫌が悪く、食欲なく、発熱があるなど普段と違う場合は、かかりつけの病院(小児科、耳鼻科など)を受診しましょうね。

 

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    この記事の著者

    保育士中田馨
    一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長

    0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!

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