「それ…私の！」娘がなくしたキーホルダーを持っていたのは…まさかの人物で！？ #消えたキーホルダー 7

風磨くんがキーホルダーを盗んだのかハッキリしない日々を過ごしていた、ある日のこと。みくちゃんはなくしたキーホルダーを見つけます。

 

 

 

 

みくちゃんとぶつかって転び、けがをした風磨くん。そのとき、風磨くんママが取り出したポーチについていたキーホルダーに、みくちゃんの目が留まります。なんと、それはママが作ってくれたキーホルダーだったのです。

 

「それ、みくのなの。だから返してください」

勇気を出して風磨くんママに訴えるみくちゃん。しかし、風磨くんママはポーチをさっと隠しながら「見間違いじゃない？」と、みくちゃんの訴えをあしらうのでした。

 

 

みくちゃんにとって、思い入れのある大切なキーホルダー。やっと見つけたと思ったら、まさかお友だちのママのポーチについていたなんて……ショックを受けますよね。大切なものを取り戻すために、勇気を出したみくちゃんの行動に拍手を送りたいですね。