赤ちゃんが生後1カ月ごろ手足口病にかかりました。母乳育児だったため、“生後6カ月まではママの免疫力をもらうから病気にならない”と思っていたので、感染症にかかってしまってびっくりした体験談です。
これって虫刺され!?
ある日赤ちゃんの足の付け根がぽちっと赤くなっていたのですが、そのときは「虫に刺されたのかな?」ぐらいに思っていました。ちょうど6月に入ったころで、蚊が出始めていて、あまり不思議に思わなかったのです。
夫に赤くなっているところを見せても同じことを言われたことと、赤ちゃんの様子も特に異常がなかったので、しばらく様子を見ることにしました。
ぶつぶつが足や手の裏にまで広がる
最初の異変から3日ほど経ってから、赤いぶつぶつが太ももや足の裏にまで一気に広がっていました。これはおかしいなと感じ、病院へ連れて行ったところ、虫刺されではないと言われました。すぐに血液検査をすることになり、まだ生後1カ月の赤ちゃんに血液検査なんてかわいそうだと思いましたが、そんなことは言っていられない状況でした。
検査結果が出るまでの1週間
血液検査の結果が出るまでの1週間は不安との戦いでした。なぜなら、先生に「この月齢で感染症にかかることはめずらしいから、もしかしたら免疫に関わる病気かもしれない」と言われたからです。
ぶつぶつのピークから2日間は赤ちゃんの機嫌が常に悪く、おっぱいを吸っていないと泣き続けてしまって大変でした。夜間は夫が泣き止まない赤ちゃんをずっと抱っこしてくれて、私も体を休ませながら何とか乗り切ることができました。
血液検査の結果、手足口病だった!
血液検査の結果はなんと手足口病。ウィルスの種類と地域の保育所で手足口病が流行っていたことから、手足口病と診断されました。先生に「身近な人に手足口病にかかっている人や、保育所に通っているお子さまはいませんか?」と聞かれましたが、赤ちゃんのきょうだいは小学生高学年ですし、近所に保育所に通っている子どもがいないので、感染源として思い当たることがありませんでした。
手足口病は幼児にはやりやすい感染症だと思っていました。まさか生後1カ月で感染するとは思わずびっくりです。今回のことでいつ感染症にかかるか分からないと思い、それからは手洗いやうがいなどの予防は常にしなければと思いました。
著者:住川愛
小6の息子と0歳の娘の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。