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「1回くらい普通に産んでおけば?」思いやりが行方不明!人ごとすぎる夫の態度は産後も続き…!? #私の産後クライシス 2

「私の産後クライシス」第2話。雨さんの夫は、良く言えばとっても真面目。悪く言えば、融通の利かない頑固な性格です。出産前、子どもが苦手だった雨さんは夫との話し合いを重ねた上で妊娠することを決めましたが、身も心も日に日に母になっていく雨さんに対し、夫は相変わらずの自分本位です。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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日ごろのストレスをお酒で発散する夫は、雨さんの妊娠後も飲み会の予定を頻繁に入れるばかりか、臨月の雨さんをひとり残し、お酒を飲むための旅行にまで出かける始末……。

 

一方の雨さんは出産予定日が近づき、不安を募らせていきます。

 

出産前も出産後も、夫の暴言は止まらず…!?

産後クライシス2

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産後クライシス2

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母親になることに自信を持てなかった雨さんですが、実際に娘が誕生するとかわいくて仕方がなく、育児に奮闘する毎日。

 

しかし、自分本位な夫の態度は、娘が生まれてからも相変わらず。そんな夫を見て、雨さんは世の中の男性に対し、「私の夫のようになってはいけない」と切に願うのでした。

 

 

「産後、女性は自動的に強くなると思われがちだけど、まったくもってそんなことはない」。雨さんの言葉に、深く共感したママも多いのではないでしょうか? 一方、雨さんの夫は「週末の食事くらい、ゆっくり食べさせて」と自己中心的な主張をします。しかしそこに悪意はなく、単に育児に対する想像力が足りていないだけ……。

 

ママもパパも、初めての育児はわからないことだらけ。それだけに、雨さんの夫のように育児に奮闘する妻の必死さに気づかず、無意識に相手を傷付けているケースもあるかもしれません。そうならないためにも、大切なのは、やはり思いやり! 夫婦という支え合うべき間柄だからこそ、改めて肝に銘じたいものですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーター

    姉妹を育児中のとってもズボラなワーキングマザー。最近、娘たちのほうがしっかりしている。いまだにちょっと産後クライシス。

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