虐待で追放された担任が園に出現!→「嘘でしょ?」保護者が後をつけるとゾッとする園児の姿を目撃…! #幼稚園の問題先生 33
「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第33話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。さらに同じクラスのこまちゃんは髪の毛を勝手に切られてしまいました。
園長先生が「教育し直す」と約束したことで、ママたちは一旦引き下がりますが、鬼塚先生は反省するどころか、園長先生の不在を良いことにやりたい放題。さらに鬼塚先生が、けんたくんの口にテープを貼っていたことが判明。けんたくんママが問い詰めますが「証拠がない」と嘲笑われてしまいます。
堪忍袋の緒が切れたミントさんママたちは証拠を集めることに。園児たちに日常的に危害を加えている鬼塚先生の姿を、園庭に隠れて撮影することに成功しました。
保護者会が開かれましたが、謝罪はするものの内心まったく反省していない鬼塚先生。園長先生は鬼塚先生を懲戒解雇し、自身も責任をとって園長を辞任。園の清掃員として今後の園を見守ることになりました。鬼塚先生は「どうなってもしらんからな!」と言い残して園を去って……?
鬼塚先生がいなくなって、平和になった幼稚園。
しかしけんたくんママは鬼塚先生の去り際の言葉が気になっており、逆恨みされているのではないかと怯えていました。それを聞いてゾッとしたママたちですが、考えすぎだと自分たちを納得させるのでした。
ある日、幼稚園へ迎えに行くと…




















幼稚園内に鬼塚先生がいるのを目撃したミントさんママ。すぐにママたちに連絡を入れ、予想外の事態に混乱しながらも園へ電話をかけます。しかし、なかなか繋がりません。
そのとき「先生行かないで!」と子どもの声が!そこには檻に閉じ込められた園児がおり、ミントさんママは言葉を失ってしまうのでした。
出禁になったはずの鬼塚先生が、園児を檻に閉じ込めている場面に遭遇したミントさんママ。さらに鬼塚先生は怖がる園児を見て笑っているようです。今すぐにでも園児を助けてあげたいところでしょうが、鬼塚先生が何をするかわかりません。不法侵入や不審者を発見した際は、ミントさんママのように、周囲に助けを求める、警察に電話をするなどしてひとりで戦わないようにすることが大切です。
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