虐待で園を追放された担任が園児を鶏小屋に!→「警察を」目撃ママが電話を手にするとまさかの人物が… #幼稚園の問題先生 34
「先生、娘に「ブタ」と言わないで」第34話。ある日、ミントさんママは娘・ミントさんが幼稚園の先生である鬼塚先生から「ブタ」と呼ばれていることを知ります。さらに同じクラスのこまちゃんは髪の毛を勝手に切られてしまいました。
園長先生が「教育し直す」と約束したことで、ママたちは一旦引き下がりますが、鬼塚先生は反省するどころか、園長先生の不在を良いことにやりたい放題。堪忍袋の緒が切れたミントさんママたちは、証拠を集めることにしました。
園児たちに日常的に危害を加えている鬼塚先生の姿を、園庭に隠れて撮影することに成功したミントさんママたちは、保護者会にて鬼塚先生を糾弾します。園長先生は鬼塚先生を懲戒解雇し、自身も責任をとって園長を辞任。園の清掃員として今後の園を見守ることになりました。
鬼塚先生は「どうなってもしらんからな!」と激怒して園を去りますが、後日なぜか園に姿を現して……?
鬼塚先生を園内で見かけたミントさんママは、急いでママたちに連絡。予想外の状況に混乱していると、信じられない光景を目撃します。
幼稚園を出禁になったはずの元担任が…
















園児をニワトリ小屋に閉じ込めていた鬼塚先生。怖がる園児に対し、さらにほかの園児も連れてくると話していました。あまりの衝撃に恐怖で涙を浮かべるミントさんママ。そこへ、ミントさんママからの連絡を受けたいちごちゃんママが来て声をかけます。
いちごちゃんママが園長を呼びに行き、ミントさんママは警察に連絡するのでした。
園児を閉じ込めて、笑みを浮かべる鬼塚先生。解雇された逆恨みなのでしょうか。しかし、鬼塚先生のしていることは犯罪です。園児を故意に傷つけるなんて許されることではないでしょう。一刻も早く警察が駆けつけてくれることを願うばかりです。
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ミントさんママ頼りないな。
いつもママ友やらを頼るばっかりで。
自分で子ども達をなんとかしようとはならんわけ?