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「ウソッ…!」待ちに待った親子遠足のため保育園へ♪→教室が変な空気…?その後の展開に絶句!実は…!?

新生活が始まる4月。入園や入学を迎えるご家庭も多いことと思います。特に新学期は、準備するものや行事がたくさんあり、ママたちも忙しくなりますよね。

そこで今回は、学校や園での行事にまつわるエピソードを3つご紹介します。園行事でのまさかのハプニングや、学校で素敵なママに出会った話など、いろいろなエピソードがありますよ。

 

「嘘でしょ!?」親子遠足を楽しみに保育園に行くと……!?

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保育園に通う息子の遠足の日のこと。私は朝から遠足のお弁当を張り切って作り、ワクワクドキドキしながら保育園に向かいました。しかし、保育園に着いて教室へ行くとなんだか違和感が……。

 

なぜか、私以外のお母さんやお父さんの姿はどこにも見当たらないのです。「あれ?」と思い先生に声をかけてみると衝撃の事実が発覚!​なんと「今日は親子遠足ではないですよ」とのお返事が。

 

親子遠足だと思い込んでしまって自分も準備万端で来た私は、恥ずかしさですぐにでも立ち去りたい気持ちに……。しかも、用意したお弁当は2人分が一緒になった親子弁当。急いで自宅に戻り、息子一人分のお弁当に作り直して、現地まで届けることに。恥ずかしいだけでなく時間と体力も消耗して、こんなミスは二度としたくないと反省しました……。

 

お便りは読んでいたつもりですが、親子遠足だと思い込んでいた私。もっとしっかりお便りを確認して行動しようと誓った出来事でした。そして、日ごろの先生やママ友たちとコミュニケーションも大切にしようと思います。

 

著者:山根 恵/2児の母。現在はアルバイトをしながら、体験談を中心に執筆中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

まさかの勘違いに、ママも驚いたことでしょう。お便りなどを読んでいても、思い違いをしてしまうことは誰にでもあることです。行事前にもう一度お便りを読み返してみると、良いかもしれません。とはいえ、お子さんが無事に遠足を楽しめたことが何より良かったですね!

 

イヤイヤ期真っ只中の子どもを連れて参観日に行くと、恐れていたことが……!?同じ経験をしたことのあるママもいるのでは?

 

 

イヤイヤ期の3歳児と参観日へ→困っているのを助けてくれたのは……!?

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子どもは3人、上の子2人は小学生です。末っ子が3歳でまだイヤイヤ期が続いていたとき、小学校の土曜参観がありました。保育園に末っ子を預けることができず、連れて行くことに__。

 

最初は珍しい光景におとなしく座っていた末っ子ですが、30分くらい経つと飽きてしまい、帰りたいコールが始まりました。イヤイヤ期の末っ子は、イヤなことがあると場所も構わず、寝そべって泣き始めてしまうため、懸命にあやしていました。

 

そんな私を見て、前に立っていたお母さんが子どもの好きそうなシールをたくさん渡してくれたのです。そして、末っ子に「好きなところに貼ってごらん」と言ってくれました。末っ子はシールに夢中になり、最後まで静かに過ごすことができました。

 

シールをくれたお母さんにお礼を言うと、「こういうときのためにシールを持ち歩いているから気にしないでね」とやさしい言葉をかけてくれました。お母さんの対応に感動!私も見習おうと思いました。

 

著者:わたなべ まり/3児の母。フルタイムの仕事と子育てに追われ、忙しい毎日を送っている。ポイ活が趣味。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

イヤイヤ期の時期は、どうあやしても機嫌が直らないことは多々ありますよね。今回のお話のようにシールなどは持ち運びもしやすく、気分転換にもなる遊びなので取り入れてみると良さそうです。大変な時に声をかけてくれたママのさりげない気配りも素敵ですね。

 

最後は、入学準備にまつわるエピソードです。思わず驚いてしまったママの発言とは!?

 

 

入学準備で手作りアイテムが必要に→あるママの非常識発言に唖然!

まとめ

 

1番上の子が小学校に上がる6歳のときのお話です。小学校の入学準備で、コップ入れや体操服入れや上靴入れや手提げバックなどを手作りで用意することになりました。

 

あるお母さんが裁縫がお得意だったのですが、そちらのお母さんに「うちの子の分も作ってもらえないか?」と尋ねるお母さんがいてびっくりしました。裁縫上手なお母さんは「生地を用意してくれれば作りますよ」とおっしゃっていましたが、有料でなら分かりますが、善意ではさすがにできないなと私は思いました。

 

こんなことを頼む人がいることにびっくりしましたが、いろんな人がいることを学びました。私は人の時間を奪うような頼み事はしないように気をつけたいと思います。

 

著者:加藤里美/30代、16歳、14歳、13歳の三兄弟の母です。アパレルパート勤務。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

時間をかけて準備をすることにもなりますし、簡単に頼んでしまえるものではないですよね。今回は「生地を用意してもらえればしますよ」というお返事だったようですが、これが続いてしまうとトラブルにも発展しかねません。人として常識ある行動や発言をしたいものだと感じるエピソードでしたね。

 

 

いかがでしたか?今回は小学校や保育園などにまつわるエピソードをご紹介しました。多くの親御さんと関わる場にもなるので、良好な関係を築けるよう、日頃の振る舞いや発言への配慮は大切かもしれませんね。

 

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