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「産後すぐに言うこと!?」次女誕生の歓喜もつかの間!ママを襲う連続ショックとは…!? #私の産後クライシス 4

「私の産後クライシス」第4話。雨さんの夫は、良く言えばとっても真面目。悪く言えば、融通の利かない頑固な性格です。出産前、子どもが苦手だった雨さんは夫との話し合いを重ねた上で妊娠することを決めましたが、身も心も日に日に母になっていく雨さんに対し、夫は相変わらずの自分本位……。娘の晴ちゃんが生まれてからもそれは変わらず、夫婦の溝は深まるばかりです。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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しかし、晴ちゃんが1歳を過ぎたころ、そんな夫にも変化が……!

 

外出先での抱っこも、お風呂も寝かしつけも娘から拒否されたことをきっかけに自分のヤバさに気づき、晴ちゃんと過ごす時間を増やすようにし始めたのです。

 

夫婦の関係性も育児も、前進していると思っていたのに…?

産後クライシス4

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「仮にそうだったとしても、朝の支度や保育園の準備は手伝ってよね」……。

 

長女の晴ちゃんの言葉にショックを受けた雨さんは夫からさらなる追い打ちをかけられ、深く傷ついてしまうのでした。

 

 

必死にわが子と向き合い、毎日のように育児に奮闘しているにもかかわらず、「ママは嫌っ!」「パパは嫌っ!」……。子どもの言葉にショックを受けた経験のある親御さんは少なくないはず。これは1つの“育児あるある”とも言えそうですが、愛するわが子なだけに、どうしても気にしてしまいますよね。

 

一方、「ママは嫌だけどパパは好き!」「パパは嫌だけどママは好き!」と言われると、好きと言われた立場の人は、ついついうれしくなってしまうもの……。しかし、「嫌っ!」と言われたパートナーのことを気づかい、思いやりの言葉をかけられたなら、相手も少しは救われるのではないでしょうか。

 

 

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    マンガ家・イラストレーター

    姉妹を育児中のとってもズボラなワーキングマザー。最近、娘たちのほうがしっかりしている。いまだにちょっと産後クライシス。

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